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RIGHT-TO-LEFT OVERRIDE(U+202E,UTF-8: E2 80 AE)のMac OS Xでの実験: cd ~/Desktop touch `ruby -e 'print"S\xe2\x80\xaetxt.exe"'` これでS[RLO]txt.exeというファイルができる。デスクトップを見たら拡張子がtxtのように見える。 すでにこの偽装法を使ったウイルスはWinnyのネットワークで広まっているという(Winnyネットワークはやっぱり真っ黒,NTTコミュニケーションズの小山氏に聞く:ITpro)。右クリック→「プロパティ」(Mac OS Xでは「情報を見る」)で一番上の「のプロパティ」(Mac OS Xでは「の情報」)が逆になっているので見破れる。 [2007-04-22追記] スラッシュドット ジャパン | Winnyネットワークに広がるRLO利用の拡張子偽装手法
第11-34-232-1号 最終更新日:2011年 11月18日 掲載日:2011年 11月 4日 独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 セキュリティセンター IPA (独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、2011年10月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。 (届出状況の詳細PDF資料はこちら) 2011年9月、IPAにRLTrapというウイルスの大量の検出報告(約5万件)が寄せられました。このウイルスには、パソコン利用者がファイルの見た目(主に拡張子)を誤認し実行してしまうように、ファイル名に細工が施されています。このような手法は決して新しいものではなく、2006年頃には既に確認されていました。 ここでは、このような手法にだまされてウイルスに感染しないように、ファイル名偽装の手口を解説するとともに、ウイルス感染の被害を未然に防ぐための対策を紹
皆さんは、日ごろ縦書きと横書きのどちらの文章を目にすることが多いでしょうか。この連載もそうですが、ITやコンピュータ関連では、横書きのものが大半を占めるため、読者の皆さんは横書きの文章に触れる機会が多いのではないかと思います。RLO Unicodeトリックは、文章の書き方の違いを利用したソーシャルエンジニアリングです。数年前から知られている攻撃手法ですが、最近再び多くの報告をエフセキュアの研究所が受け取っているので、改めておさらいしたいと思います。 言語による文章の書き方の違い 日本語の文章は、元来は右上から左下への縦書きで書かれるものです。これは日本語の誕生に影響を与えた、古代中国語が縦書きで書かれていたことに由来します。その後、左横書き(左上から右下への横書き)の文章が使用される英語などの影響を受け、現在では縦書きと横書きを併用するに至っています。初期のITやコンピュータはおもにアメリ
アェウルマたし用使をedocinU edirrevO tfeL ot thgiR 2011年08月20日00:06 ツイート sean_sullivan ヘルシンキ発 by:ショーン・サリバン Commtouchの友人達によれば、Right to Left Override(RLO)Unicodeトリックを利用したマルウェアが、「先週、広範囲に再浮上した」そうだ。Unicodeキャラクタ(U+202E)は、右から左に読まれる言語用にテキストを「逆にする」もので、ファイル名を分かりにくくするのに使用することができる。 我々は2、3日前、サンプルを調べた。 以下はWindowsで見たアーカイブファイルだ: Windows圧縮フォルダ表示では、拡張子が「.exe」であり、ファイルタイプがアプリケーションであることが示されている: しかし解凍してみると、ファイルの拡張子は「.doc」のように見え
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