ドクター・中松氏が、幸福実現党の特別代表を辞任。3月3日に記者会見を開き、4月10日投開票の東京都知事選挙への無所属での出馬を表明しました。事実上、幸福実現党からの“離党”です。離党が明らかになった同党役員は、昨年12月末に離党した大江康弘参議院議員に続いて2人目です。 ■党首より票を獲った男 中松氏は2009年に幸福実現党の特別代表に就任し、自らが発明した「ミサイルUターンシステム」で北朝鮮のミサイルをUターンさせると主張して、衆院選に出馬。落選後、本紙・藤倉によるインタビューで、立候補の理由について、こう説明していました。 「(幸福の科学側によると)私の守護霊というのがあって、ずっと幸福の科学のものづくりの指導をしていたというんです。選挙以前からずっと」 2010年7月の参院選にも同党の特別代表として比例区で立候補し、当時党首だった石川悦男氏より約1万3000票多い3万8242票を獲得
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