インドネシアで噴火 住民避難 7月15日 21時19分 インドネシアのスラウェシ島で、火山が噴火し、周辺の住民6000人が避難する事態となっています。 噴火したのは、インドネシアのスラウェシ島にあるロコン山で、14日夜、大きな爆発音とともに噴煙が吹き上がり、1500メートルの高さまで達したということです。その後も大きな噴火が少なくとも2度起きて、吹き出した溶岩によって、火口周辺の木や草に火がついて燃え広がりましたが、今は、火はほぼ消えているということです。この噴火で、付近の町や村の住民およそ6000人が学校などに避難をしています。噴火によるけが人などは出ていませんが、地元の災害当局は、再び大きな噴火が起きるおそれがあるとして、火口から半径3.5キロ以内に住む住民2万7000人に避難を呼びかけています。ロコン山は活火山の多いインドネシアの中でも、噴火活動の活発な火山の一つで、20年前に噴火し
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