アイヌ民族が政治団体 13年参院選に向け結成へ (10/30 10:04) アイヌ民族政策の推進を目指す、アイヌ民族や大学教授らが29日、札幌市内で会合を開き、2013年の参院選への候補擁立に向け、政治団体を結成することを決めた。 会合には20人が出席し、準備会を発足させた。準備会の代表に元参院議員の故萱野茂さんの次男で、二風谷アイヌ資料館の萱野志朗館長を選んだ。政治団体は来年1月に結成する予定。<北海道新聞10月30日朝刊掲載> < 前の記事 | 次の記事 >
原発事故により緊急時避難準備区域に指定された地域でコメを作付け・収穫したとして、県は28日、田村市都路町の農業の男性(58)に対し、収穫したコメを廃棄するよう食糧法に基づいて勧告した。男性は応じない意向を示した。 (中略) 食糧法では、作付け制限区域内で収穫されたコメは廃棄しなければならない。勧告に対し、男性は県に「作るのは勝手。作ったコメは販売したい」などと話したという。 どんな社会でも、自分勝手な人は、一定の確率で必ず出てきます。 県などの行政が強制的に収穫・流通を差し止めるとかしないと、 放射性物質が含まれた食品が流通してしまう可能性があるのですね。 そうすると、消費者は、「福島県産のモノを買わない」という自衛策に走ってしまいます。 福島県産の食品をいちいち自分で調べたりするよりは、他の産地のモノを買ったほうが楽ですからね。 んで、こういったニュースが流れた時点で既に手遅れで、 「政
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 少し前、東京都世田谷区弦巻の民家の床下から、ラジウムの瓶が発見されたというニュースが流れた。 最初、近くの路上で異常に高い放射線値が検出された際、多くの専門家は「原発から飛散したものではない」と直感したらしい。いくらホットスポットとかいっても、空から降ってきたものが狭い地域でそんなに高濃度に濃縮されるわけがないからだ。 実際、調べてみたら、ラジウムの入った古い瓶(夜光塗料らしい)が見つかった。 また、世田谷区八幡山のスーパーの敷地でも、最大で毎時170マイクロシーベルトという線量が計測され、これも何か放射性物質が埋まっているのだろうと推測されている。 と
●トルコ地震で、隣国アルメニアの原発に被害? 「トルコ東部で発生した地震により、トルコと国境を接するアルメニアのメツァモール原発が被害を受けました。 トルコの新聞ザマンが24日月曜、トルコ原子力庁の情報筋の話として伝えたところによりますと、23日日曜、トルコ東部で発生したマグニチュード7.2の強い地震のため、同国とアルメニアの国境地帯にあるメツァモール原子力発電所に、被害が及んでいるということです。 この報道によりますと、アルメニアの原子力専門家らは、この原発の被害を受けた部分の修復作業を開始したということです。 さらに、「メツァモール原発からの放射能漏れの量は、それほど多くはないが、緊急速報によれば、この原発の周辺地域で検出された放射能の量は、基準値を超えている」としています。 トルコ東部・ワン県で23日に発生した強い地震により、これまでに数百人が死亡、他数千名の負傷者が出ています。 な
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