8月15日から17日にかけて東京ビッグサイト(東京都江東区)で同人誌の即売会「コミックマーケット86」が行われました。来場者は3日間で55万人(準備会発表)。日本のサブカル文化を象徴する一大イベントでは、支払いにおいてもユニークなやりとりが見られました。 売り手にも買い手にもメリット 「500円になります」 IT系の同人誌を販売するサークルの男性が客に差し出したのはタブレット端末。タブレットのイヤホンジャックには電子決済ツール「Square」が接続されています。客がSquareのカードリーダーにクレジットカードを通し、タブレットのディスプレイに指でサインを書いて決済終了です。 大勢の人で混雑するコミケ会場において財布を取りだし、現金を渡し、お釣りを受け取るという一連の流れを省略できるのは便利なところ。通行人に背中を押されて小銭をばら撒いてしまうというヒサンな失敗も防げるでしょう。本を売る側
計算する時、とっても頼りになる電卓。ちょっと複雑な計算までできちゃう関数電卓なんてものもありますね。けど、電卓の計算って、式が複雑になると結構ややこしい 「MyScript Calculator」は、思った計算式をそのまま手書きで書いちゃえば計算できちゃう夢のようなアプリです。Android版はすでにリリースされていましたが、ようやくiOSでも登場しました。 簡単な計算から、対数や三角関数とかが入り混じった複雑な計算までお任せあれ。 手書きで複雑な計算だってできちゃう。 えーっと関数電卓だとどう入力するんだっけ… 手書きで数式を書いてみよう 認識精度も抜群で、字が汚くてもちゃんと読み取ってくれます。間違ったところだけ修正したり、書き加えたりもばっちりです。 これは普通に電卓アプリで計算するより早い!?電卓アプリはこちらに置きかえかな。 他にもいろいろできますよ
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