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ブックマーク / daipresents.com (4)

  • ソフトウェア開発会社に未来なんてない、つーか滅びろ

    『「納品」をなくせばうまくいく』を読み終えました。このはソニックガーデンという、とあるドメインで話題のソフトウェア開発会社の話が書かれています。著者の倉貫さんとは何度か遊ぶ機会があり、以前からいろいろお話を伺っていたのですが、今日は書を読んだ感想を交えながら、自分なりに感じたことをぼろくそに書いてみようと思います。 システムインテグレーターというカースト制度を学ぶ 僕は新卒で中堅のSIerに就職しました。ほとんどが2次受けで、外資系のSIerに常駐してシステムを作ってました。その現場は、想像していたのとはちょっとちがって、X次受けという透明なカースト制度がありました。 「これ作っといて」みたいな感じで仕事を丸投げする人や、ろくにシステムもつくれないのに上流工程とやらで論理破綻した仕様書を作る人など、プロフェッショナルってなんだっけ? と考えさせられることばかりです。 また、1次受けだと

    ソフトウェア開発会社に未来なんてない、つーか滅びろ
    you21979
    you21979 2014/06/27
    “システムインテグレーターというカースト制度”
  • XP祭り2013で「かんばん」のお話をします #xpjug

    XP祭り2013で『かんばん in Wonderland』という発表をDevLOVEの@papandaさんとします。上のシュールな画像はスライドのイメージ(仮)なのですが、せっかく2人で発表(たぶん初)なので、来てくださった方が持って帰れる「かんばんネタ」を絶賛作成中です。 セッションの概要はこんな感じ。 このセッションでは、日でよく知られながらもあまり知られることのないソフトウェア開発方法論「Kanban(カンバン)」を探求します。簡単、かつパワフルなカンバンは、小さく始めることができ、どのコンテキストでも課題となる「量」をコントロールしながら徐々に進化していくのです! 『リーン開発の現場』の翻訳でより深く知ることができた「かんばん」について、方法論としてのかんばん、ツールとしてのかんばんをうまく整理できたらなぁと思っています。XP祭り2013で「かんばん in Wonderland」

    XP祭り2013で「かんばん」のお話をします #xpjug
    you21979
    you21979 2013/09/04
  • アジャイルコミュニティは超めんどうくさい

    僕はコミュニティに参加したり、イベントを手伝ったりする機会に恵まれ、いろんな経験をさせてもらっている。でも最近、コミュニティは面倒くさく、アジャイルコミュニティは超面倒くさいのではないかと考えるようになった。 「なぜ」とか「価値」とかが面倒くさい そう思った理由は、[読書]わかりやすいアジャイルの教科書 – u1r_red’s blogを読んだことが大きい。書評が書かれたブログだけど、こんなことが書かれている。 先駆者に質問すれば「あなたは、なぜアジャイルにやりたいのか?」と質問で返されるようになった。 確かに。僕も去年は発表をいくつかしてきたが、質問に対してこういった質問を返していた記憶がある。しかし、こうやって改めて読んでみると、不親切(不誠実)だなぁと反省だ。 確かに、つきつめれば「なぜ?」とかに行きつく。でも、そうだなぁ、一昔前には、「価値」という言葉をよく聞いたがこれもよく似てい

    アジャイルコミュニティは超めんどうくさい
    you21979
    you21979 2013/05/23
  • タスク管理や業務改善を体験できる『かんばんゲーム』がすばらしすぎる

    永和システムマネジメントさんで開催された「第108回 DevLOVE − Play! かんばんゲーム リベンジ」に参加してきました。DevLOVEに参加するのは2010年以来ではないか!@yattomさんの「かんばんゲーム」は、ずっとやってみたかったので夢が1つかないました。 かんばんゲームのルール はじめに言葉の定義としてタスクとかを貼りつける板を「かんばん」に統一。「TODO・DOING・DONE」や「設計・開発・テスト」といったそれぞれを「ステージ」と呼んでます。 このゲームをざっくり説明すると、実際に「かんばん」を使い、タスクを消化していくゲームです。さらに「Eventカード」や「Problemカード」や「Solutionカード」がゲームを盛り上げます。 タスクにはコスト(ストーリーポイント)が書かれているので、出したサイコロの目の数だけ減っていきます。今回は1テーブル5人で、メン

    タスク管理や業務改善を体験できる『かんばんゲーム』がすばらしすぎる
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