Tile型チップのParallellaです。 2012年にKickstarterで出資を募り、話題になったボードの話です。 予定より遅れに遅れた訳ですが、5月ぐらいに手元に届いて少しずつ遊んでいます。 PreOrder分のGPIO無し7010版も届いてますので、今更ながら紹介を。 ちなみにクラスタ組みたいのでGPIO無し7010版は一部売却済みです。 先日、$119でGPIO付き7010版がOrder再開したのですが、出てすぐに売り切れとなったようです。 たまにOrder再開したりしているので、どうしても入手したい方は日本時間21時ぐらいにadapteva.myshopify.comを覗いてみるのがいいかもしれません。 届いた基板を見ていきます。 Kickstarter分ですが$199出資していた為、7020版2個が送られてきました。 64コア版は高額出資者だけに提供されたみたいです。 T
やっと入手できたCuBox-iです。 なぜ今更CuBox-iなのかというと、少し長い話になります。 時系列に追ってみたいと思います。 2013/12/24 発送連絡はこのタイミングできていました。 しかし結局、その際に連絡を受けていたTrucking Numberは未だに状況登録されない有様。 イスラエルの郵便から日本に入った情報は一切無く、この世から行方不明となってしまいました。 2014/02/07 あまりにも来ないので、販売元であるSolidRunに問い合わせました。 SolidRunからisraelpost.co.ilへは記録があるが、israelpost.co.ilから先の情報が無く、SolidRunからのisraelpost.co.ilへの問い合わせにも反応が得られないまま僕は諦めていました。 2014/03/02 SolidRunが代わりに再度送ってくれると連絡を頂きました。
CubieTruck用のケースが登場しました。 Ewell case has come, miniPC not be far behind 今回は2.5HDDを内蔵できるタイプで登場しました。 つや消し仕様なのはAndroid Boxを意識しているせいだろうか。 結局使用性は悪いですがwww Android Boxを意識した形になっているのはいいとして熱が。。。 HDDにしてもSSDにしても発熱は大きいので、ちょっと不安です。 ARM自体は大した熱ではないし、他のAndroid Boxも大して変わらないので問題なさそうだけど。 自分で穴増やしてファン一個だけ付けれる様に加工しようかな。。。 プラなので穴あけは簡単です。 LED箇所だったりボタンだったりは造りが安っぽいですね。
SRP Targetを作った時の纏め書き。 使用したKernelは 3.1.4(vanilla)、scstはSVNのtrunkを利用。 ディストリビューションには、CentOS 6.0を利用していますが、VanillaKernelを利用しているので、ディストリビューション依存は少ないと思われます。 1.まずは kernel と scst 入手。 # wget ftp://ftp.riken.jp/Linux/kernel.org/linux/kernel/v3.x/linux-3.1.4.tar.gz # svn co https://scst.svn.sourceforge.net/svnroot/scst 2.scst のパッチ生成。 この方法ではなく、Kernelバージョンにあわせ必要なパッチを適用し、Kernelディレクトリに配置していく事で実施するのが、README通りの方法です
ラトビア共和国からどんぶらこ。 routerboard.jpが出来たので、ここから買った方がACアダプタも日本仕様だったりするので良いのですが、一般販売はまだ開始されていないみたいなので本家から購入。 本家でしかまだ扱ってないものも欲しかったのでついでといった感じです。 はやく、routerboard.jpで一般販売が開始されたらなぁ。ワクワク。 で、今回は無線が不要なので有線のみタイプなRB750GLです。 1000BASE-Tが5個の小型ルータです。 RouterOS LicenseはLevel4なので、まぁ一般家庭で使うには機能が足りないなんて事は無いでしょう。 1ポート+4ポートハブの構成ですが、VLANもしゃべれます。 チップ構成自体は、他とそんなに変わりないですが、OSと、基板設計の違いで何処まで変わるかは期待したい処です。 では開封式です。 箱はお馴染みのシンプルなダンボール
OpenFlowを試してみたいが、OpenFlowスイッチが高くて手が出せない技術者さんは多いのではないだろうか。会社が買ってくれる方は良いとして買ってくれない人達には辛い。 そこで紹介したいのが、OpenFlow 1.0 for OpenWRT である。 OpenWRTとは、市販ルータで動作するLinuxをベースとしたカスタムファームとして有名なので説明は不要と思いますが。 OpenFlow 1.0 for OpenWRT は、このOpenWRT上でOpenFlowを動作させる為の実装です。 この実装は、ユーザスペースでの動作の為、パフォーマンスは期待すべきではありません。あくまで学習目的などと考えた方が良いでしょう。 もともと利用できるルータのポート数が少ないので学習程度にしか利用できないとは思いますがw この方法は、おそらく安価にOpenFlowを試す方法としては少ない選択値ではない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く