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ブックマーク / www.wdic.org (3)

  • ナンス ‐ 通信用語の基礎知識

    パスワードを平文で送ると盗聴される危険があるため、MD5などで作ったハッシュ値を送り、それを認証に使うことが良くある。もしパスワードのみのハッシュ値を用いた場合、一度盗聴で得たハッシュ値を用いれば何度でもなりすましが可能となる。 そのため、認証サーバー側から送られるランダムな文字列をパスワードと結合させ、それに対してハッシュ値を取り返送することによる認証方法が使われる。 毎回異なるナンスを用いる限り、ハッシュ値は(非常に高い確率で)今までに使われたことがあるものと異なる値となるため、安全である。

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    you21979 2014/03/19
  • ポラックの法則 ‐ 通信用語の基礎知識

    CPUコアのサイズを2倍、3倍にしても、そのCPUの整数演算性能は約1.4倍や約1.7倍程度にしかならない。 つまり、集積するトランジスタ数をいくら増やしても整数演算の性能はその平方根倍にしか向上しないため、ダイサイズを大きくすればするほど効率がどんどんと悪化する。 これは、Intelのフレッド・ポラック(Fred J. Pollack)が経験から発見した法則で、これがやがてポラックの法則と呼ばれるようになった。この法則が示されて以降、Intelはプロセッサーの設計方針を転換することになる。 例えば、GPUとして研究中のLarrabee(ララビー)は、Pentiumをベースにしている。 低消費電力で、スマートフォン向けのCPUであるAtomは、さらに古いi486世代のアーキテクチャーの発展である。 Core 2 DuoはPentium Mをベースとしているが、その源流はPentium Ⅲに

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    you21979 2013/10/28
  • JEITA RC-5320A TYPE2 ‐ 通信用語の基礎知識

    辞書:科学用語の基礎知識 電子部品編 (NELECP) 読み:ジェイタ・アースィー・ごーさんにーゼロ・エイ・タイプトゥー 外語:JEITA RC-5320A TYPE2 品詞:名詞

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