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ブックマーク / mainichi.jp (3)

  • やまゆり園:利用者との意思疎通 「指筆談」広がりの兆し | 毎日新聞

    横浜市内に仮園舎を置く障害者施設「津久井やまゆり園」で、重い障害がある利用者との意思疎通を問い直す動きが出ている。職員の一人は、利用者が動かす指やペンの僅かな動きを手を添えて通訳する「筆談」に可能性を見いだす。筆談を支援の枠組みに取り入れる動きはまだないが、園内では活動に共感も広がっている。 6月、利用者とグループホーム(GH)の見学に行った帰りのバスの車中、ある女性職員は女性利用者の隣に座り、優しく手を引き寄せた。「(GHの)イメージが変わった。いい印象でした」。利用者の指がたどる筆跡を手のひらに感じた。見学は今後の暮らしのあり方を決めていく「意思決定支援」の一環でもあった。 女性職員が試したのは「指筆談」と呼ばれる手法で、取り組んで4年ほどになる。国学院大の柴田保之教授が当事者同士の指筆談による交流会を開いていることを知り、園の利用者や職員と一緒に参加した。

    やまゆり園:利用者との意思疎通 「指筆談」広がりの兆し | 毎日新聞
    you999
    you999 2018/07/30
  • ネット古書店:精神障害者の雇用を目的に 「浩仁堂」が奮闘--武蔵野 /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇黒字まであと一歩--「高く買います」 精神障害者の雇用を目的にするネット古書店「浩仁堂(こうじんどう)」(武蔵野市境1)が奮闘している。小金井市の社会福祉士、直志浩仁(なおしひろひと)さん(43)が昨夏から始めた。商品の古集めは直志さん。3人のスタッフがインターネットの新古書サイト「アマゾン」に登録する作業も板に付いてきた。半年で在庫は7000冊に増え、黒字まであと一歩のところまで来たという。 きっかけは、直志さんが市内の精神障害者施設で働きながら続けていた副業。古物商許可証を取り、仕入れた古を「アマゾン」に出品、売れたら発送する仕事だ。職場で「授産施設の仕事にどうか」と提案したが、受け入れられなかった。自分で細々と続け、3年ほどで売り上げが月額約30万円に伸びた。 精神障害者の雇用は進まないが、実際に働ける人は多い。そんな現実もあり、「自分で会社を作り、雇用した方が早い」と起業を思

  • 京都外国語短期大:学生にアカハラ、教授をけん責処分 /京都 - 毎日jp(毎日新聞)

    京都外国語短期大(堀川徹志学長、右京区)は10日、授業内容の質問をしようとした女子学生(20)に対応しないアカデミック・ハラスメントをしたとして、男性教授(51)を6日付で口頭注意のけん責処分にしたと発表した。学生は大学に相談した翌日の08年10月15日から欠席している。 大学によると、教授は08年10月11日午前0時45分ごろ、携帯電話に連絡してきた学生に「こんな時間にかけるとは何だ」と激しく叱責(しっせき)。同13日午後1時ごろ、数回かかってきた謝罪電話にも対応しなかった。教授は最初の電話前、質問をメールで送ってきた学生に電話をかけてくるよう返信したが、時間などを指定していなかった。学内調査に「不用意なメールで、不注意だった」と認めたという。【朝日弘行】

    you999
    you999 2009/02/13
    ハラスメントで表に出る情報は一部だけと思った方がいい。
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