最近、iPhoneやAndroidのネイティブアプリをクロスプラットフォーム開発できるフレームワークが増えてきましたね。JavaScriptで開発できるTitanium MobileやRuby on Railsのように開発ができるRhodes Mobileなどが有名でしょうか。 ただし、こういったスクリプト言語でネイティブアプリを開発する場合、iOS/AndroidのAPIをどこまで利用できるのかやプラットフォームの違いがどこまで吸収できるのかが気になるところです。ということでTitanium Mobile 1.7.5でiPhone/Androidのネイティブアプリ開発を試してみましたので、その中で気になった点をいくつか紹介します。 なお、今回開発したアプリは画像、位置情報、テキストデータをサーバへPOSTするという簡単なものです。 iPhone/AndroidのView ネイティブア