最初は小さかったスマホも、いまや液晶が5型超えは当たり前。かたやタブレットも大きいのから小さいのまで、さまざまなサイズの製品が登場しています。その大きいスマホと小さいタブレットの狭間にある絶妙なサイズの端末として生まれたのが、6.4型という大型ディスプレーを搭載した「Xperia Z Ultra」です。 今思えばこの端末は発売の経緯がとてもややこしく、グローバルモデルとしてまず最初に、3G対応モデルが2013年7月に発売が決まったかと思ったら、その2ヵ月後の9月にはLTE対応モデルが出るというダブルスタンダードぶり。 国内での発売がないのか?と思ったら2014年の1月にauから「Xperia Z Ultra SOL24」、WiFiモデルの「Xperia Z Ultra SGP412」が発売されました。筆者はどうしたかと言いますと、3G版とLTE版とWiFiモデルの3つを買いました。ものすご
![ファブレットのはしり「Xperia Z Ultra」:Xperiaヒストリー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/951eb5fbb25944cdede74a87d43d16a098323dd2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2015%2F12%2F12%2F478012%2Fl%2F749a56273f448a99.jpg%3F20200122)