福島第一原発 福島第二原発 柏崎刈羽原発 東京電力全般 東電の思い出(私の履歴書) 原子力規制 放射能汚染 浜岡原発 JCO その他 おすすめ 本職 雑談(3月分以降のみ) ブログ内容転載は、引用元を明示した上でお願いいたします。(許可は必要ありません) 発生する熱量から、どれだけの割合で電気にできるかの割合を「効率」と呼びます。 100ワットの熱から、 30ワット の電気 30% 50ワット の電気 50% 60ワット の電気 60% こんな感じです。例えば、熱効率が30%の場合、100のうち、30が電気エネルギーとなり、70が環境中に排熱として放出されます。熱効率が良いほど燃費が良くなり、無駄なエネルギーを放出することがありません。環境中に放出されるエネルギーは、もちろん地球全体を暖めることになります。 「原子力発電は、地球温暖化に貢献する」 とのスローガンを皆さんお聞きのことでしょう