シリーズ『くすりになったコーヒー』 水素水を飲んだり、水素温泉につかったり、そんな水素分子が人気を呼んでいます。人気の元は水素分子がもつ抗酸化作用で、医学的に証明されつつあるからです(詳しくは → こちら)。 昨年1月、「コーヒーに水素水を入れて飲む」という太田成男教授の話を書きました(第123話)。今回は、「入れて飲む」のではなくて、もともと「入っている」という話です。「水素コーヒー」はどんどん進化していますから、水素とコーヒーのW効果が実現できる日が近づいています。 ●過熱水蒸気焙煎したコーヒー豆には大量の水素分子が入っている。 イグノーベル賞学者でもある珈琲博士・廣瀬幸雄名誉教授が発明した過熱水蒸気焙煎機でコーヒー豆を焙煎すると、水素分子を内蔵した焙煎豆ができてくるのです。最初の頃は、そんなこと夢にも思わなかったそうですが、1号機(第108話を参照)の完成から2年、珈琲博士の飽くなき
ついに買い替えのときが来た!? ガジェットは年を追うごとに薄くなっています。それはもう、前提です。でもiPad Air 2の薄さは、薄いということで質的に違うものになる、その一線を超えています。 僕は自分にとって初めてのiPadを2012年の夏に買いました。結婚式にデジタルフォトフレームとして置いておくのにぴったりだと思ったんです。その後2年以上経過し、アップグレードする理由は今まで感じませんでした。Webブラウジングにも問題ないし、iOSのゲームもできるし、2048×1536のRetinaディスプレイも全然古くなりませんでした。もう1回結婚するとしても、パーティでは同じiPadを使うと思います。 ただ、第三世代iPadは厚くて大きくて重く、両手で持つ必要があります。 それに対し、iPad Air 2は違います。 iPad Air 2なら、ベッドに仰向けに寝転びながら3本指で持っていられま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く