三菱電機、日本電気(NEC)、東京大学生産技術研究所(東大生研)は5月12日、量子暗号システムの相互接続実験に国内で初めて成功したと発表した。今回の成功によって、安全な中継点を置くことで複数人利用や量子暗号の通信距離の問題を解決でき、また中継点を網の目のように結んだ量子暗号ネットワークへの展開も可能であることを実証したという。 この量子暗号システムの相互接続実験は、情報通信研究機構(NICT)の委託研究「量子暗号技術の研究開発」プロジェクトにおいて、三菱電機とNECがそれぞれに開発した量子暗号システムをベースとして、改良を加えたシステムによって実現されたもの。2種の異なる量子暗号システムの相互接続については、海外でも例がないという。 量子暗号は、現在使われているアルゴリズムベースの暗号技術にとって変わることを期待されている次世代の暗号技術。アルゴリズムベースの暗号技術は、解読のために膨大な
北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん(59)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(88)のキリスト教の支援者らによる「祈り会」が21日、東京都内で開かれた。早紀江さんは、「なんとか、めぐみをこの国に戻してあげたい」と切実な思いを語った。
観光用の宇宙船基地をペルシャ湾南岸に建設 2006年2月20日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年02月20日 ロサンゼルス発――16日(米国時間)に弾道飛行を行なう商業用宇宙船開発への挑戦を発表した米スペース・アドベンチャーズ社(バージニア州アーリントン)が、翌17日、今度は約2億6500万ドルをかけてアラブ首長国連邦(UAE)に宇宙船基地を建設する計画を発表した。 発表によると、宇宙船基地はペルシャ湾の南岸に位置するラス・アル・ハイマに建設される予定で、すでにUAE政府も約3000万ドルを提供している。 スペース・アドベンチャーズ社は16日に、『アンサリXプライズ』の主要スポンサーが設立したベンチャーキャピタルの米プロデア社(テキサス州)と、弾道飛行用宇宙船の開発で提携することを発表したばかりだった。 スペース・アドベンチャーズ社とプロデア社は、ロシアの航空宇宙機
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