「BS世界のドキュメンタリー」では、今年(2010年)4月に大地震に見舞われた中国・青海省で行われた民間の疎開プロジェクトをとりあげる。 青海省で発生したマグニチュード7.1の大地震は、2700人の命と10万人の家を奪った。被災地には200人の孤児が残されたが、養護施設も被災し、十分な保護はできなくなった。 そこで復旧の見込みがたつまでの3か月間、120人の孤児たちを北京の学校に疎開させる民間プロジェクトが動き出した。中国ではこれまでに例のない試みで、カウンセラー、教員、医療関係者、学生ボランティアなど20人のスタッフが孤児たちと寝食をともにして、心のケアを行った。 北京という都会での生活は震災孤児たちにどんな変化をもたらしたのか。中国で生まれつつあるボランティアの潮流は根付いていくのか。番組は疎開学校の取り組みを通して中国の現実を見つめる。 *BS世界のドキュメンタリー シリーズ 世界に
西尾幹二のインターネット日録 バージョンアップならびにアドレス変更のお知らせ 皆さまにおかれましては、長らくご利用いただきましてまことにありがとうございます。 さてインターネット技術の進歩は著しく、便利になると同時に危険もございます。 そのためソフトウェアのバージョンアップをおこない、また通信の暗号化をおこなうことといたました。 新しいアドレス(URL)は下記の通りでございます。 https://ssl.nishiokanji.jp/blog クリックして新しい日録へ移動していただきますよう、お願い申し上げます。 お見苦しい点もあると思いますが、コメントご指摘いただきますれば幸いです。 ちなみにコメント投稿の際には、半角の数字を入れていただくことになりました。 これも安全策の一つでして、お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。 平成28年2月28日 管理人敬白
日本時間2008年5月12日午後3時28分に中国・四川省で発生したM7.8の地震の復興支援活動を行っています。 スタッフYからのレポートを掲載しています。 四川大地震から2年、先日成都に戻ったYさんからレポートが届きましたので、お伝えします。Yさんは、今日は光明村に行って、村人と2年のこの日を過ごすそうです。 ------------------------------- 2008年5月12日14時28分 M8.0の巨大地震が四川省を中心に襲った。 あれから2年の月日が流れた。昨年の1周年の際、温家宝首相の発した「復興を加速せよ」という言葉を受けて、急ピッチな再建工事が被災地の至る所で行われている。そのスピード、規模は、今の中国の勢いを象徴しているかのようである。本来、復興計画では3年を目途に住宅、学校、病院、道路などの基本的な社会基盤の復旧を実現するという事であったが、前述の首相の言葉で
中国・江蘇(Jiangsu)省南京(Nanjing)で開かれたドッグショーに参加するチベタン・マスティフ(2008年3月15日撮影)。(c)AFP/CHINA XTRA 【5月4日 AFP】前月大地震に見舞われた中国西部、青海(Qinghai)省玉樹チベット族自治州玉樹(Yushu)県は、人気高級犬種チベタン・マスティフ(Tibetan Mastiff)の主要な繁殖地としても知られ、約2万頭が飼育されている。 だが、この大型犬がいま、深刻なえさ不足に直面している。国営新華社(Xinhua)通信が2日伝えたところによると、地震で3000頭が犠牲となったほか、えさの保管庫の大半が倒壊したという。 当局は同地にドッグフード約8トンを送っているが、青海省のチベタン・マスティフ協会会長によると、今後3か月で約200トンのドッグフードが不足する見込みだという。中国全土の動物愛好家たちからもこれまでに約
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