タグ

2008年11月8日のブックマーク (2件)

  • お知らせ - 「7・28豪雨災害」義援金配分基準額決定 | 南砺市(なんとし)

    義援金配分委員会 平成20年8月26日(火)、福野庁舎で「7・28豪雨災害」義援金配分委員会を開催し、これまでに寄せられた義援金約1,500万円について、第一次配分基準額を決定しました。 会議には、清都副市長、水木議長、被害にあった地域の自治振興会長など委員7名が出席。清都副市長が、「入善町の高波被害を参考に配分案を作成しました。みなさんのご意見をお伺いしたい」とあいさつ。会長に中藪淳一南砺市自治振興会連絡協議会長、副会長に山秀夫南砺市社会福祉協議会長が選ばれました。 協議の結果、配分基準額は下記のとおり決定しました。9月上旬、口座振込にて被災者の方々にお渡しします。 <住家被害配分基準額(1棟あたり)> 全壊:100万円 大規模半壊:80万円 半壊:50万円 一部損壊(床上浸水) 重度:20万円 中度:10万円 軽度:5万円 床下浸水:1万5千円 ※床下浸水は第一次配分のみです。 ※第

  • 新潟日報 NIIGATA NIPPO On Line

    被災地に記念碑、思い新たに 中越地震による被害が大きかった小千谷市東山地区の十二平集落に記念碑が完成した。住民が生活した証しを残そうと、記念碑は集落の入り口と中心部に建立された。  同集落は全11戸が全壊し、全住民が同市三仏生の集団移転用地などに移転した。  記念碑は縦1メートル、横2メートルの御影石製。碑に刻んだ「ここはじょんでぇら(十二平)」の文字は、地震から11日後に初めて住民が一時帰宅した時にも同行した自衛隊員、柳時夫さん(48)が書いた。  式では、柳さんら関係者と住民が紅白の綱を引いて除幕すると、集まったボランティアらから拍手が送られた。あいさつに立った同集落の鈴木俊郎さん(69)は「どうしたらこの十二平を守っていけるかと考え、この日を迎えることができた」と喜んだ。柳さんは「住民のみなさんの地域を思う気持ちを形に残すことができて当によかった」と笑顔で話した。 新潟日報2