「東京における市街地整備の実施方針」 公と民の連携によって実現する質の高いまちづくり の策定について 平成22年5月27日 都市整備局 東京都では、「東京の都市づくりビジョン」(昨年7月改定)で示した地域の将来像の実現を目指し、効率的に市街地整備を促進するため、「東京における市街地整備の実施方針〜公と民の連携によって実現する質の高いまちづくり〜」を策定しました。 東京では、これまでに、区部全体の四分の一が区画整理や再開発などによって、道路や公園、下水道等の基盤が整った市街地として整備されてきました。 本方針は、今後の市街地整備で都が重視する方向や都が果たす役割等を明らかにすることにより、広く地元自治体や民間事業者等に対して都市づくりへの意識の醸成や具体的な行動を促し、より質の高い都市を実現することをねらいとしています。 本方針のポイント 今後の市街地整備のあり方 公と民が地域の目