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ブックマーク / tenki.jp (5)

  • 今夜、金星、月、木星が一直線に並ぶ(2012年3月26日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    今夜の月は細い月、月齢は3.5です。 西の空に現れます。 月の少し上には宵の明星の金星が出て、 月の少し下には木星が並び、見事な共演となりそうです。 今夜は金星と木星の間に細い月が入って、ほぼ等間隔で一直線に並びます。 ふたつの星と月の競演を見ることの出来る時間ですが、 今日の日の入りの時刻は 札幌17時54分、東京17時58分、 大阪18時15分、福岡18時35分となっています。 そして、月の入りは 札幌21時35分、東京21時24分、 大阪21時39分、福岡21時58分です。 木星が沈むのは 札幌20時57分、東京20時50分、 大阪21時05分、福岡21時24分ですので、 日没後およそ3時間もの間、楽しめそうです。 観察するのに特別な道具は必要ありません。 晴れてさえいれば、西の空を眺めるだけ。 ひときわ輝く金星はマイナス4等級、一番星です。 木

  • 東日本大震災以降の大きな地震まとめ(2011年4月22日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    3月11日の東日大震災以降に発生した最大震度5弱以上の地震をまとめました。 震災から1ヶ月以上が経っていますが、余震も多く、また地震活動が活発になっていますので、大きな地震が頻繁に発生する状況が続いています。 気象庁は昨日(21日)に発表した「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について(第40報)」で、 これまでの余震について、M7.0以上は5回、M6.0以上は73回、 M5.0以上は425回、また最大震度4以上を観測した余震は121回。 今後の余震の見通しとしては、 期間最大震度5強以上

  • 霧島山(新燃岳)噴火の現地レポート(続報)(2011年2月3日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    先月26日に1回目の噴火が起こり、その後も活動が活発になっている霧島山(新燃岳)で、今日(3日)午前8時9分に9回目の噴火が発生しました。 気象庁では引き続き、レベル3の入山規制とし、火口から概ね半径4km以内で大きな噴石への警戒を呼びかけています。 霧島山(新燃岳)火口周辺の調査の続報が、日気象協会の現地調査チームから届いています。 こちらは、都城市と日南市の境に近い新上熊トンネル付近の様子です。 ここは火口から南東に40kmほど離れていますが、ご覧のように火山灰が路肩をすっぽりと覆っています。 火口から比較的離れた場所でも、写真のような火山灰が堆積している所があるそうです。 南東に40km離れた場所では灰が積もっている一方で、風下の方角から少し異なる火口から東北東の方角では、火口からわずか7kmの小林市野尻町では、写真のように灰が殆ど見られず日常の風景が広がっています。

  • みんなの気持ち - 日本気象協会 tenki.jp

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  • 大雨について(2010年5月22日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    雨は液体にも関わらず、 「予想される雨量は○ミリから△ミリ~」 というように「ミリ」という長さの単位で表します。 これは、 雨が流れたりしみこんだりせずに、ある時間内にたまった水の深さ です。 100ミリの雨ならば10センチの深さの水がたまるということです。 「100ミリ(10センチ)なんて、たいしたことないじゃないか?」 なんて思ったら大間違い。 ミリだと分かりにくいのでリットルやグラムに換算してみます。 1平方メートルの敷地に1ミリの雨が降ったとしましょう。 どのくらいの量(何リットル?)の水になるでしょうか。 答えは、 1m(100cm)×1m(100cm)×1mm(0.1cm) で1000立方センチメートル=1リットル です。 牛乳パック1分です。 水は1リットルあたり1キログラムなので 重さは1キログラムです。 東京ドーム(敷地面積4675

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