長野県では大雪の影響で、長野県と群馬県の境の碓氷峠を通る国道18号線などで、14日の夜から少なくとも800台から900台が動けない状況が続いています。 国土交通省長野国道事務所によりますと、長野県と群馬県を結ぶ国道18号線では、大雪のため、県境の碓氷峠周辺で400台から500台が15日未明から動けない状況が続いています。 軽井沢町ではトラックや観光バスなどが立往生していて、車の周りや上に積もった雪を下ろしながら車が動くのを待っている人の姿が見られました。 消防によりますと、16日午前1時ごろ、立往生している車に乗っていた46歳の男性が首の痛みを訴えて、近くの病院に運ばれたということです。 国道事務所では除雪車を出して作業を急ぐとともに、立往生している人たちに非常食や水、ガソリンなどを配っているということです。 また、長野県と山梨県を結ぶ国道20号線でも茅野市から富士見町までの間で通行止めに
記録的な大雪の被害を受けて、政府は16日、関係省庁の担当者を集めた会議を開き、雪による集落の孤立や車の立往生の解消に全力を尽くし、相次ぐ屋根の崩落について緊急に調査することなどを確認しました。 16日午後、都内で開かれた会議には、内閣府のほか18の省庁からおよそ50人が集まり、はじめに古屋防災担当大臣が大雪の被害が出ている山梨県の横内知事とテレビ会議システムを通じて会談しました。 この中で横内知事は「主要な道路の復旧に全力を挙げるつもりだが、路上に止まったままの車が除雪の妨げとなっている。人員や機材などの支援をさらにお願いしたい」と述べ、古屋大臣は職員の派遣を検討すると答えました。 このあと古屋大臣は「国民の皆様は雪崩などに十分注意し、屋根などが崩落する危険性がある場所には近づかないでほしい。関係省庁は情報を共有して、必要な支援や対策に万全を期してほしい」と呼びかけました。 会議では、迅速
東日本を襲った今回の大雪では、屋根の崩落の被害が相次いだ。水分を含んだ重い雪による負荷が屋根にかかったとみられ、専門家は首都圏の雪に対する脆弱(ぜいじゃく)性も指摘している。 防災科学技術研究所雪氷(せっぴょう)防災研究センター(新潟県長岡市)によると、今回の雪は8日の乾いた雪とは違い、水分を含んだ重い雪になったという。 海上自衛隊の航空機が置かれた神奈川県大和市の民間会社の格納庫の屋根が陥没。横浜市の東急こどもの国線こどもの国駅では約40メートルにわたりホームの屋根が崩れた。東急電鉄は「雪が積もった後に雨が降り、重さが増した」としている。 芝浦工業大名誉教授(建築学)の三井所(みいしょ)清典氏(75)は「雪国と違い首都圏に雪の負荷を考えた建物の基準などがないことも背景にある」と話す。条例で数メートルといった雪の荷重に耐える屋根の強度を求めている雪国に対し、首都圏は雪の想定はしていない。
水面計@学習アプリを作成中 @W_L_G 最近の豪雪で降り積もった雪に対して悲鳴に近い色々がTLでかなり見られるようになって来ているが、思うところがあるのでこの降り積もった雪を除雪してくださっている除雪業者の現状に関して全国建設業協会の「積雪地域の安定的・継続的な除雪体制の確保に向けて」を元に少しつぶやいておこうと思う。 2014-02-16 01:32:46 水面計@学習アプリを作成中 @W_L_G これがその資料ね。平成22年の社団法人 全国建設業協会 除雪業務に関する検討 WG ってことだから、少し古いし仕事を受ける建設業界側からの意見だからそこは少しだけ注意なのかな? 「積雪地域の安定的・継続的な除雪体制の確保に向けて」http://t.co/zcfCbiC31N' 2014-02-16 01:38:07 水面計@学習アプリを作成中 @W_L_G この報告書は除雪業者が抱える問題点
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