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2015年2月12日のブックマーク (1件)

  • JR常磐線富岡駅舎の解体終了 | 河北新報オンラインニュース

    渡線橋などが撤去され、ホームと線路だけが残ったJR富岡駅。広場に慰霊碑がたたずむ=10日午後1時20分ごろ 東日大震災の津波で被災し、東京電力福島第1原発事故の影響で未復旧のまま傷痕を残していたJR常磐線富岡駅(福島県富岡町)の駅舎について、JR東日は先月着手した解体工事をほぼ終えた。震災から4年近くもの間、渡線橋などが手付かずのまま残り、複合災害の爪痕を伝える場所として、多くの人が訪れていた。  JR水戸支社によると、解体工事は1月13日に着手し、今月10日までに渡線橋やホーム屋根などの撤去が終了。富岡駅は常磐線の運休区間にあり復旧工事は未定だが、もろくなった屋根などが崩れ落ちる危険があったため、解体した。ホームと線路はそのまま残し、今後は片付け作業に入る。  海から300メートルの場所にあった駅は津波で駅建物が流出。原発事故で町内全域が避難指示区域に指定された。2013年3月末の区

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