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ブックマーク / alltochigi.blog91.fc2.com (8)

  • おるとちのぶろぐ 鹿沼社会福祉協議会で防災講座

    6/16(水)午後7時~9時 鹿沼市社会福祉協議会での防災講座を行いました。 今年で3年目となり、今年の目標は「ボランティアセンターのマニュアルづくり」です。 まずは6/16と6/23の2回行われます。 鹿沼市は水害で亡くなられた方が出たこともあり、水害対策についてとても力を入れています。 南北に複数の川が流れているところで、水害の危険性は毎年 防災マップには、どの川が氾濫したらどこへ避難するなども細かく記入されていました。 避難所に指定されていても、近くの川が氾濫していたらそこは危険区域になります。 その場合に別の避難所へ行くようにするなど、わかりやすいマップになっていました。 さて、今回の防災講座ですが、ボランティアセンターとは何ぞや?ということからはじめました。 前半は、とちぎVネットの矢野事務局長が、那須水害での活動や、新潟や宮城震災での活動の話を交えて ボランティアセンターの役割

  • おるとちのぶろぐ 『山が動いた-岩手・宮城内陸地震と栗原市耕英地区-』

    震災から2年を迎えようとしている岩手・宮城内陸地震の被災地栗原市。 オールとちぎも震災以後、”NPO法人ハートネットふくしま”と共に栗原市に事務所をお借りして、 「くりこま応援の会」として毎週日曜日にカレーの日を企画したり、 復興支援の制度的なことへの対応(情報提供など)などを行ってきました。 事務所は、昨年夏に引き上げました。その後は、福島、栃木両県より応援しておりました。 今回、耕英地区の皆さんが記念誌を作り上げましたのでご紹介します。 ■■■ 2010年6月14日発行 ■■■ 山が動いた -岩手・宮城内陸地震と栗原市耕英地区- 震災から2年を迎え、被災の記憶を遺し、 これからの復興へかける住民の想いが一冊に! 「くりこま耕英震災復興の会」が発行する震災の記録誌。 << 内 容 >> 第1章 被災前の耕英地区 第2章 地震と被害 第3章 初めての被災(被災住民へのインタビュー録) 第4

  • おるとちのぶろぐ 静岡県の図上訓練

    2月27、28日の2日間、静岡県で開催されました「静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練」に、とちぎボランティアネットワークから3名が参加しました。昨年は、「県外からどのような支援が出来るか?」が話し合われました。 今年は「1週間後、被災地や各災害ボランティア部・センターはどうなっている?何をする?」について、県内のボランティアと県外のボランティアが一緒になってどのような連携をとるかの具体的な話し合いを行いました。 災害のイメージを時期ごとにまとめ、どんなモノが必要なのか、どのような支援が必要なのか議論しました。具体例として、「カセットボンベの配り」方についての課題が出されました。残念ながら、1日目は時間切れのため終了。 夜は、各地の名物を一品持ち寄っての懇親会が開かれました。私は、積極的になるべく多くの方と話をし、とちぎボランティアネットワークの宣伝をたくさんして来

  • おるとちのぶろぐ 雪堀りボランティア募集!!

    地球温暖化のによる気候変動?で、今年も例年になく全国各地で記録的な大雪となっています。 オールとちぎが現在も行っている「雪堀りたい(隊)」も今年毎週のように出動しています。 豪雪地帯で知られている新潟県で、雪堀りボランティアを体験して見ませんか? 活動概要は以下の通りです。 活動予定日 ①2月20日~21日(募集締め切り) ②2月27日~28日(募集中) ③3月20日~21日(募集中) ※いずれも1泊2日です。 参加費 2,500円(内訳は以下のとおり) ・宿泊費 1,000円(原則として寝袋持参ですが、寝具を利用する場合は500円加算) ・費 1,000円(昼別。夕時のアルコール類は、各自で調達) 1日目の夕と2日目の朝は、グループで自炊します。昼は、各自対応。 ・交通費 500円 ※温泉入浴の場合、入浴料700円を別途負担 【持参品】 ・着替え(下着・下など) ・タオル

  • おるとちのぶろぐ 兵庫県佐用町水害支援

    8月14日の深夜に栃木を立ち、兵庫県佐用町の水害現場に、栃木より4名で行ってきました。 佐用町でも被害が深刻な久崎地区のボランティアセンターのボランティアコーディネートに行ってきました。 現場は、ひどい状況で、沢山のボランティアが支援に入っていました。 しかし、ボランティアの存在を知らずに家族だけで片づけを行っている家庭もあり、 各家庭の復旧状況には、差が出てきていました。 まだ自宅内外の土砂の搬出や家具洗浄作業などに追われ、避難生活のケアが不十分な部分も感じました。 土砂のかき出しなどのガテン系のボランティアだけでなく、生活全般、そして何より精神的なケアが必要であると感じています。より多くのボランティアの必要性を感じました。 15日、佐用町久崎地区の小学校に設置されたボランティアセンターに到着。 現地でコーディネートをしているRSYのU氏と合流する。 挨拶もそこそこにコーディネート開始。

  • おるとちのぶろぐ 那須でのであい 写真集

    那須水害イベントでの様子を写真で紹介します。 和南津のブース ピザの石釜(平澤さんが興味を持った!) 風組のブース その他いろいろ 皆さんの協力で無事開催されました。 ありがとうございました。

  • おるとちのぶろぐ 9/7 那須水害フォーラムから(ボランティアは、ボランティアセンターはどうあるべきか)

    現在、大規模災害時には、社会福祉協議会を主体に災害ボランティアセンターが設置されています。この災害ボランティアセンターを設置してボランティアを受け入れ、被災者支援を進める枠組みが作られたのが10年前の那須の水害でした。 あれから10年が経過して、今回のイベントのフォーラム1部では「あのときなぜ日初の”災害ボランティアセンター”ができたのか~那須水害救援をふり返る」とのテーマで、当時ボランティアセンターを開設して活躍された3名(那須町民でフォーラム実行委員長の増田さん、那須町社協の津田さん、我Vネット事務局長の矢野さん)により、当時の経緯や苦労された点等の振り返りがなされました。 そして、その後の第2部では、若干予定を変更しパネルディスカッションの前に、那須水害の被災者である大島さんと、はるばる新潟から参加いただいた川口町和南津地区の丸山さんに、ショートスピーチをいただきました。 それぞれ

  • おるとちのぶろぐ 那須水害10年イベント実行委員会参加

    8月23日(土)10:00~ 那須水害10年目のイベント実行委員会会議に出席してきました。 今回で○回目の会議。 イベントもあと2週間となりました。 各所でイベントに向けての動きが具体的になってきました。 オールとちぎでは、当日、”なすっこ防災ゲーム”を行います。 防災をゲームを楽しみながら学ぶ頭脳ゲームというか 災害をシュミレーションする機会(?)、うーん、説明がムズカシイ。 7日の午前中に行います。 以前から紹介しておりますが、当日は、新潟県川口町の和南津地区の 皆さんもやってきます。 魚沼産のお米でつきを行う予定です。 また、昼からは防災フォーラムが行われます。 日の最先端の防災・減災のノウハウを学べるのでは! また、黒澤・桑原チームによる、チェーンソー・エンジンカッターなどの 実演講習会も予定されています。 盛りだくさんのイベントになっています。 是非とも当日、那須町まで遊びに

    youkokitty
    youkokitty 2008/08/26
    10年那須水害10年目のイベント
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