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ブックマーク / hyocom.jp (1)

  • ひょこむ::こたつの戯言 - 災害と地域SNS(1)-佐用豪雨災害で可視化された救援・復興のつながり効果

    1.災害時における地域SNSの役割への期待 大きな災害が発生した直後には、壊滅的な打撃を受けた被災地では、自助・公助・共助という支援には限界があり、被災地内部だけでなく、被災地周辺の地域による素早い支援活動や遠隔地からのタイムリーな援助を促進する仕組みの運用が求められる。これには、被災地内部からの的確でスピーディな情報発信はもちろんのこと、それを被災地外部に効果的に伝搬する実践的で具体的な取り組みや実証的な研究の推進が不可欠である。 総務省では、新潟県長岡市(1)と東京都千代田区(2)において、2005年12月から2006年2月までの間、我が国で初めての地域SNS実証実験を実施し、その後、各地に地域SNSサイトが立ち上がるきっかけをつくった。また、「ICTを活用した地域社会への住民参画のあり方に関する研究会」(座長:石井威望東京大学名誉教授)を設置して、実証実験の成果などをもとに「住民参画

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