首相官邸のホームページでは戦後の総理大臣の出身地は選挙区という不思議なルールを採用しているのですが、これは安倍晋三が「山口県出身の総理大臣」を名乗るために恣意的に変更したルールです。
人間は、それがファクトに基づいているかどうかは関係なく、自分の信じたいものをファクトと認識します。 今回テーマとした「親元未婚が増えている」というニュースもそうで、これはそもそも大嘘です。増えてなどいません。 事実として親元未婚が増えているかどうかは問題ではないのです。 おじさんを叩きたいし、いい歳して親元に住み続ける未婚男性を馬鹿にしたいだけなのです。そういう人たちにファクトを提示しても、「見なかったことに」されてしまいます。 個人的な不快感や怒りの感情に支配されると事実すら透明化されてしまう危険性について書いています。 ぜひご一読ください。 以下は、ぜひ東洋経済の記事をご一読になった後にお読みください。 ------- 今回、この記事を書く動機となったのは、 10/7に日経ビジネスオンラインに掲載された "90万人割れ、出生率減少を加速させる「子ども部屋おじさん」"という記事です。 基
インディー制作チームO197Xは1月2日、『Oddity』を正式発表した。同作は、『MOTHER』シリーズの非公式続編『MOTHER 4』として開発されていたタイトル。続編が出ない『MOTHER 4』を自分たちで作ってしまおうという意気込みのもと、ファンゲームとして制作されていた。しかしながら、同時期にほかの任天堂IPのファンゲームが立て続けに公開停止処分を受けていたことを踏まえ、オリジナルタイトルとして作り直すことが明かされていた(関連記事)。そしてこの度、同作は『Oddity』として正式発表され、映像が公開された。 『Oddity』は、シュール・都市・ファンタジーRPGと称された作品。舞台となるのは、1970年代の架空のアメリカ。世界は混沌に陥っていた。悪魔たちが暴れまわり、月は奇妙な影に覆われている。人々は消えていき、その裏では「モダンマン」と呼ばれる秘密結社が暗躍しているようだ。プ
青識亜論(せいしき・あろん)💉💉 @BlauerSeelowe あの格付けチェックの番組、いつも見ながら思うのですけど、相対的に多数の人々が数十万のワインよりも数千円のワインのほうを選ぶ場合、本当に客観的に「美味」なのはどちらなんでしょうね。 青識亜論(せいしき・あろん)💉💉 @BlauerSeelowe 数十万円のワインにお金を出せるような「お金を持ったマニア」に受けるようチューニングされた味であれば値段は跳ねるので、数千円のワインよりも百倍美味しい必要はない。 青識亜論(せいしき・あろん)💉💉 @BlauerSeelowe あの番組は結局、経済学者ケインズのいう「美人投票」をあてられるかどうかを競っているにすぎないんですよね。それも、「金持ち限定の美人投票」という特殊な価値観に適合しているかどうかを審議しているにすぎず、それをもって人間を「格付け」するというの、なんだか傲慢
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く