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◆スーパーハイビジョン テレビの国際規格に! ~放送の早期実現に向けて大きく前進~ (平成24年8月23日) □ 次世代の高臨場感放送システムとして、NHKが研究開発を進めているスーパーハイビジョン*1)(SHV)映像信号の仕様がITU-R勧告*2)として承認され、テレビの国際規格となりました*3)。 □ SHV放送を早期に実現するためには、国際的に取り決められた規格が不可欠です。NHKは、総務省や電波産業会(ARIB)、メーカーなどと連携して、こうした規格の策定などを行う国際標準化活動に積極的に取り組んできました。今回、SHV映像ならではの臨場感や実物感を再現する仕様として、水平7,680×垂直4,320の画素数や、1秒あたりのフレーム数*4) 60枚などに加えて、下記の新しい項目が追加され、テレビの国際規格として承認されました。
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