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ブックマーク / gendai.media (5)

  • 京アニ放火事件の容疑者が受けた、世界初の「やけど治療」の全貌(週刊現代) @gendai_biz

    全身が焼けただれた大量殺人犯は、どうやって一命を取り留めたのか。「なぜあんな人間の命を救うんだ」。これは、そんな声を受けながら、世界でも例のない難手術に挑んだ男たちの物語である。 あの犯人とは知らなかった 「最初に(治療の)依頼を受けたとき、私は患者があの犯人だとは知らなかったんです。『やけどが全身の90%に及んでいる患者さんがいる。診に来てもらえないか』という要請があり、他の医師とともに京都市内の病院に向かいました。 全身の90%に重度のやけどを負っている状態は、どんな熱傷(やけど)の専門家に聞いても『救命困難』という答えが返ってくると思います。私たちから見ても、過去に例のない手術だったと思います」 そう話すのは近畿大学医学部附属病院に所属する熱傷専門医のA氏。青葉真司容疑者(41歳)の担当医の一人だ。 36名が死亡し、33名が重軽傷を負った、京都アニメーション放火事件から、5ヵ月が経と

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    youshow 2020/05/27
  • もう日本人の出る幕なし?外国人だらけのニセコに見る日本の未来(高橋 克英) @moneygendai

    いまや「日で最も国際的なリゾート」といわれる北海道ニセコ。街は外国人で溢れ、看板や物価も完全に富裕層向けにシフトしている。高級ホテルの建設ラッシュに沸く同地区は、地価の上昇でも3年連続国内トップを記録した。ところが、当然ウハウハだと思われた地元経済の実態は……? 毎年同地をスキーで訪れている金融コンサルタント、マリブジャパン代表の高橋克英さんが、最新事情から「インバウンド」という言葉にすがる日の未来を読み解く。 日人客にも「まずは英語で話しかける」ニセコ事情 パウダースノーで世界的に有名な北海道のニセコリゾート。オーストラリア人やフランス人に華僑を中心に、今年も世界中から多くのスキーヤー、スノーボーダ―が同地を訪れ、温泉とともにスノーシーズンを満喫した。 地元の倶知安町が、スイスのサンモリッツと姉妹都市の提携を結んでから54年、いまやニセコは「東洋のサンモリッツ」から「世界のニセコ」

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    youshow 2018/04/22
  • なぜ能力の低い人ほど自分を「過大評価」するのか(池谷 裕二)

    「自分は平均以上」と勘違い 先日電車に乗っていたら、隣に中学生くらいの女の子が座っていました。かわいい子だったので、手元のスマートフォンを操作している振りをしながら、横目でチラチラと見ていました。 すると、あろうことか、彼女は席を立ってしまいました。 ジロジロ見過ぎてしまったことを反省しましたが、しかし、どうやら私の視線が気になって席を立ったわけではないようです。理由はすぐに明らかになりました。「どうぞ」と目の前のお年寄りに席を譲ったのです。 深く恥じ入りました。 気が利く、気が利かないとはなんでしょうか。 彼女は気が利く人です。一方、私は気が利かない人です。これは明らかです。でも、ここで問いたいのです(決して言い訳のためではなく)──気が利かない人は、その時、自分を「なんと気が利かない人間だ」と残念に感じているでしょうか。 きっと感じていないでしょう。なぜなら、そもそもそのお年寄りが困っ

    なぜ能力の低い人ほど自分を「過大評価」するのか(池谷 裕二)
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    youshow 2017/04/17
    中央値ではないので、70%の人が「私は平均以上です」と答えても何ら問題はない
  • 第1回 ハーバード大学1年生廣津留すみれさん「大分の公立高校で過ごし、高1まで海外に出たことがありませんでした!」(福原 正大) @gendai_biz

    第1回 ハーバード大学1年生廣津留すみれさん 「大分の公立高校で過ごし、高1まで海外に出たことがありませんでした!」 学生:「ハーバード大学に合格しました!滑り止めの東京大学も受かりました!」 先生:「東大よりもハーバード大。2012年に聞いた時はバカな話しだと思っていたが、日経済が縮小し世界の就職市場に出ないといけない中、当になったな」 新聞を見ると、あらゆるところに「グローバル人材」という言葉が躍ります。東京大学の合格発表の胴上げが教育のニュースで取り上げられる時代から、東京大学が9月入学も含めグローバル化にどのように対応すべきか、あるいは海外のトップスクールに行った学生が取り上げられることが多くなりました。 実際、東京大学自体が憧れ的な存在から、グローバル人材エリートを育成できない日の大学の象徴になってきているのです。世界の大学ランキングで、東京大学がトップ10にも入っていない

    第1回 ハーバード大学1年生廣津留すみれさん「大分の公立高校で過ごし、高1まで海外に出たことがありませんでした!」(福原 正大) @gendai_biz
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    youshow 2013/01/28
    東大が世界の大学ランキングで今ひとつな理由に4月入学だからについての記述がないな
  • 世の中、上には上がいる〜私が見た「大秀才」たち(週刊現代) @gendai_biz

    「秀才」と呼ばれる人たちがいる。子供の頃から勉強ができて神童と呼ばれた人たちだ。だが、進学するに従って自らの能力が飛び抜けているわけではないことを思い知らされる。世の中には秀才たちが脱帽する「大秀才」が確かにいるのだ。そんな超人たちを、エピソードや人たちの肉声とともに紹介していこう---。 共通一次はもちろん全国1位 今年で30年間連続東大合格者数トップを誇る文句なしの超名門校、開成中学・高校。1981年、岩倉正和氏('62年生まれ)はその開成を卒業し、東京大学文科Ⅰ類に現役で合格を果たした。 全国から集う秀才集団の中にあっても岩倉氏の優秀さは図抜けており、法学部に進んで3年の時に司法試験を突破。同学年ではただ一人の快挙だった。 翌年には国家公務員Ⅰ種試験にも合格して大蔵省(現財務省)の内定も得ていたが、弁護士の道を歩み、みずほホールディングスの設立などを手がける渉外弁護士として、今では

    世の中、上には上がいる〜私が見た「大秀才」たち(週刊現代) @gendai_biz
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    youshow 2012/08/08
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