タグ

冤罪に関するyousuke-mのブックマーク (19)

  • 東京新聞:検事正が菅家さんに謝罪 足利事件で検察初:社会(TOKYO Web)

    足利事件で再審無罪が確実になった菅家利和さん(62)が5日、宇都宮地検を訪れ幕田英雄検事正と面会した。幕田検事正は「誤って起訴したこと、長い間苦しめたことを検察として非常に重く受け止めている」と述べ、検察の責任者として初めて直接謝罪した。警察は菅家さんが釈放された6月、栃木県警の石川正一郎部長が直接謝罪した。 菅家さんの弁護団によると、幕田検事正は菅家さんとの面会で「再びこういうことがないようにしようと思う」と話し、菅家さんは「これ以上、わたしと同じ苦しみが絶対あってはならない」と述べたという。菅家さんは面会後、「直接お会いして許す気持ちになった」と話した。 この日は謝罪に続き、菅家さんが別の二つの女児殺害事件(いずれも未解決)で取り調べを受けた際の録音テープの開示をめぐり、検察、弁護団、宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)が協議。 弁護団は「足利事件で虚偽の自白をした理由を解明するため」として

    yousuke-m
    yousuke-m 2009/10/05
    次は裁判官が謝罪する番
  • 毒物カレー事件、林真須美死刑囚が再審請求 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 【毒物カレー事件】真須美死刑囚、22日に再審請求 - MSN産経ニュース

    平成10年に4人が死亡した和歌山の毒物カレー事件で、殺人などの罪に問われ死刑が確定した林真須美死刑囚(47)が、22日に和歌山地裁へ再審請求することが19日、分かった。この日、大阪市内で開かれた支援者らによる集会で、弁護人が明らかにした。 再審開始には「新規性」と「明白性」のある新証拠が必要とされるが、弁護側は再審請求にあたり、カレーにヒ素を混入したとされる時間帯の前後に行動をともにしていた次女(24)の新証言を証拠として提出。さらに「真須美死刑囚がカレー鍋のそばに1人でいるのを見た」とする近隣住民の証言について、カーテン越しに目撃することが可能かを検証した弁護団による実験結果も提出する。 また、夫(64)にヒ素を服用させたとする殺人未遂事件についても、夫の新証言を新証拠とする方針。夫や次女は1、2審でも真須美死刑囚は無実だとする証言をしているが、判決はいずれも信用性がないとして退けている

  • asahi.com(朝日新聞社):林真須美死刑囚、地裁に再審請求 和歌山・カレー事件 - 社会

    和歌山市で98年7月25日にあったカレー毒物混入事件で、今年5月に殺人罪などで死刑判決が確定した林真須美死刑囚(48)が22日、無罪を求めて和歌山地裁に再審請求をした。弁護側は会見で、無罪を証明する新証拠として、林死刑囚の次女(24)の証言などを書面で提出したことを明らかにした。  午前10時20分ごろ、安田好弘弁護団長や林死刑囚の夫の健治氏(64)ら計4人が地裁を訪れ、書類を提出した。安田弁護士は会見で「新証拠と合わせて、裁判所の判断が当に正しいかどうか洗い直してもらいたい」、健治氏は「この裁判は八百長じゃないか。これから一生懸命がんばります」と述べた。  今回の請求では、保険金目的で健治氏にヒ素入りのくず湯を飲ませた殺人未遂事件についても無罪を主張した。  4人が死亡、63人が急性ヒ素中毒になったカレー事件について最高裁は今年4月21日、「林被告が犯人であることは合理的な疑いを差し挟

  • egawashoko.com

    This domain may be for sale!

  • 【毒入りカレー事件】 警察と保健所の対応ミスで亡くなった被害者: 反米嫌日戦線「狼」(反共有理)

    The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷⹶慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「

  • 【毒物カレー事件】真須美被告が最高裁判決にコメント「悔しくてならない」 - MSN産経ニュース

    林真須美被告「最高裁判決があったが、わたしは犯人ではない。カレー事件には全く関係しておらず、真犯人は別にいる。すべての証拠がこんなにも薄弱で、犯罪の証明がないにもかかわらず、どうして死刑にならなければならないのか。もうすぐ裁判員制度が始まるが、同制度でも死刑になるのだろうか。無実のわたしが、国家の誤った裁判によって命を奪われることが悔しくてならない。一男三女の母親として、この冤罪(えんざい)を晴らすため、これからも渾身(こんしん)の努力をしていきたい」

  • 【和歌山カレー事件】真須美被告の上告棄却 死刑確定へ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    平成10年に4人が死亡、63人が急性ヒ素中毒になった和歌山の毒物カレー事件で、殺人などの罪に問われ1、2審で死刑判決を受けた林真須美被告(47)の上告審判決で、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は21日、真須美被告側の上告を棄却した。真須美被告を死刑とした1審和歌山地裁、2審大阪高裁判決が確定する。弁護団によると、弁護人が大阪拘置所に拘置中の真須美被告に判決を伝えるという。死刑が確定した場合でも、すでに被告自身が「戦っていきたい」と語っていることから、再審請求する構えを明らかにしている。 裁判を通じて真須美被告側は「ヒ素を混入する機会も動機もなかった」などとして、一貫して無罪を主張してきた。カレー事件への関与を示す直接証拠がないなかで、検察側は状況証拠を積み上げて、真須美被告の犯人性を浮かび上がらせる立証を展開した。 毒物カレー事件は平成10年7月25日、和歌山市園部の自治会主催の夏祭りで

  • 毒物カレー事件:林真須美被告が心境 21日最高裁判決 - 毎日jp(毎日新聞)

    98年7月に和歌山市で起きた毒物カレー事件で殺人罪などに問われた林真須美被告(47)に対する上告審判決が21日、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)で言い渡される。林被告は1、2審で死刑判決を受けたが、一貫して無罪を主張。事件から10年9カ月を経て、司法の最終判断が下される。この判決を前に、林被告は毎日新聞の記者と接見し「無罪に決まっているやん」「長かった……」「子供たちがいなかったらとっくに死んでる」などと心境を語った。【銭場裕司】 林被告は今月3日、大阪拘置所(大阪市)で記者と接見した。ピンクのジャージー姿で現れた林被告は「来てくれてありがとう」とアクリル板越しに笑みを浮かべ、逮捕時よりも少しやせた様子。体調を尋ねると、「いいわけないやん。死刑なんよ」と話した。 判決への思いを聞こうとすると、質問を遮って「無罪に決まっているやん。そんなん私やってないから」と強い口調で訴えた。「長かっ

  • 痴漢事件で防衛医大教授に逆転無罪 「被害者の供述は不自然」 - MSN産経ニュース

    電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして強制わいせつ罪に問われ、無罪を主張していた防衛医科大学校教授(63)=休職中=の上告審で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は14日、教授を懲役1年10月の実刑とした1、2審判決を破棄、逆転無罪判決を言い渡した。教授の無罪が確定する。最高裁が痴漢をめぐる事件で逆転無罪判決を言い渡したのは初めて。5人の裁判官のうち、2人が反対意見をつけた。 同小法廷は「満員電車内の痴漢事件においては、特に慎重な判断が求められる」との初判断を示したうえで、「被害者の供述は不自然で信用性に疑いがある」と指摘した。痴漢事件をめぐる捜査や裁判に影響を与えそうだ。 教授は平成18年4月18日朝、小田急線成城学園前駅から下北沢駅までの間を走行中の電車内で、女子高生=当時(17)=の下着の中に手を差し入れるなどして逮捕、起訴された。 1審東京地裁は平成18年、女子高生の供述の信用性を

  • 2009年4月14日(火) | 星野智幸  言ってしまえばよかったのに日記

    痴漢でわいせつ罪に問われていた防衛医大教授が、最高裁で逆転無罪となった判決。納得がいかない。 無罪判決が出たこと自体は、おかしいとは思わない。冤罪もありえよう。私も満員電車に乗るときは、痴漢と見なされないようとても気を使う。今回のケースでも、この教授が犯人だと思っているわけではないし、有罪にすべきだったとも思わない(犯人であるかどうかは私にはわかりようがない)。 しかし、報道で読む限りでは、被害者の供述が信用できないとした根拠に、違和感を覚える。すなわち、 1.痴漢の被害があったのに、途中の駅でいったんドアの外に出る機会がありながら、また同じドアから車両に乗り、被告のそばに立った。 2.しつこく痴漢をされても、自ら防御していない。 これらの理由で、被告の供述は信用できない、という。 あんまりだという気がする。これだけで痴漢が無罪になるのだったら、「痴漢はされるほうも悪い」という理屈ができあ

    2009年4月14日(火) | 星野智幸  言ってしまえばよかったのに日記
    yousuke-m
    yousuke-m 2009/04/15
    「証拠がないから、供述が弱いから、というだけで泣き寝入りさせられる状況はおかしい。その対策が示されないまま、被害者の被害の事実が放置されるのであれば、不平等だと言うしかない」
  • 死刑判決は『シルエット・ロマンス』を聴きながら | 林眞須美さんを支援する会 / 林真須美

  • 毒物カレー事件 真須美被告側は改めて無罪主張 上告審弁論 - MSN産経ニュース

    和歌山市で平成10年、4人が死亡し63人が急性ヒ素中毒になった毒物カレー事件で、殺人や殺人未遂などの罪に問われ、1、2審で死刑判決を受けた林真須美被告(47)の上告審弁論が24日、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)で開かれた。弁護側は改めて無罪を主張、検察側は上告棄却を求めた。判決期日は後日指定されるが、早ければ今春にも言い渡される見通し。 弁護側は「カレー事件で林被告を犯人とする決定的証拠はない」と主張。「ほかの事件はいずれも金が絡むが、カレー事件は不特定多数を狙ったもので、質が違う。動機もなく真犯人は確実にいる」と結論づけた。さらに、混入されたヒ素と林被告周辺から見つかったヒ素を同一とした鑑定には疑問があり、目撃証言も着衣や髪型から、林被告とは別人だとした。 一方、検察側は「ヒ素の鑑定結果に疑問を差しはさむ余地はなく、目撃証言も信用できる」と述べた。 林被告は捜査段階から無罪を主張。1

  • 探偵ファイル~スパイ日記~/あの毒カレー事件の真相・林眞須美は無実!? 前編/梅宮貴子

    ●更新日 02/20● あの毒カレー事件の真相・林眞須美は無実!? 前編 1998年7月25日、和歌山にて、夏祭りで提供されたカレーに「砒素」が混入され、67人が腹痛や吐き気を訴え、4人が死亡した、通称「和歌山毒物カレー事件」が発生した。 この事件では、砒素を混入した犯人として、主婦・林眞須美氏が逮捕され、殺人罪で死刑判決を受け上告中。また、夫の林健二氏は、保険金詐欺罪で懲役6年となり、2005年に出所している。 世間的には、この事件の犯人は「林眞須美に決まっている」という認識だが、実は発生当初から、 「冤罪の可能性が高い」とされている事件なのだ 毒物カレー事件wikiでも、「状況証拠だけで死刑判決が出された事件として、また未必の故意による殺人としても異例」と示されている。 故・三浦和義氏が「林眞須美さんを支援する会」を結成。定期的に集会が行われるようになった。 支援者主催の集会は区民会館

  • 第1回東京集会 和歌山カレー事件を考える人々の集い報告 09.2.14 | 林眞須美さんを支援する会 / 林真須美

    林眞須美さんのメッセージ 2月24日、最高裁第三小法廷で午後3時からの口頭弁論を前にして、初めての東京集会に、日は多忙な中、大勢の方々にご参加いただきまして感謝の気持ちでいっぱいです。当に心より感謝申しあげます。 日ご参加の皆様にお願いしたいことがあります。 皆さんが裁判官になったと考えてみてください。皆さんがそうなったら私に死刑判決を下しますか?何か証拠はありますか? 私は犯人ではないので何もありません。何もないはずです。 私はカレー事件の犯人ではないのです。ですから、私は何としてでも無罪判決を勝ちとらねばという強い決意で、毎日毎日を過ごしています。 とはいえ、獄中の私にできることなんて何もないのです。 弁護士の先生方には、上告審を手弁当で闘っていただいています。 また、支援者の方々や、集会にご参加してくださっている方々など多くの皆様が、無収入のボランティアで、私や

    yousuke-m
    yousuke-m 2009/02/21
    「裁判で勝ってお母さんが帰ってくるまで、何十年でも私たちは待ってます」
  • 林眞須美さんに公正な裁判を | 林眞須美さんを支援する会 / 林真須美

    和歌山カレー冤罪事件 最終更新日 平成20年8月10日 最新情報 ■2008-8-10 第3回 和歌山カレー事件を考える人々の集い報告  レポート を掲載しました。 次回(第4回) 和歌山カレー事件を考える人々の集いは 日時:2008年11月16日(日曜日) 午後1時30分~  場所:和歌山市民会館 アクセスマップ 住所:〒640-8204 和歌山県和歌山市伝法橋南ノ丁7 TEL:073-432-1212 たくさんのご参加をお願いします。 動機も目的も不明…、それで、死刑判決か! 大阪高等裁判所は、2005年6月28日、和歌山カレー事件の被告林眞須美さんに対し、一審同様の死刑判決を再び言い渡しました。 判決書には、動機はおろか具体的な証拠さえも挙げられていません。単に、状況証拠、しかも、極めて杜撰な状況証拠を積み重ねただけのものでした。 私たちは、このようななんら具体的な

  • asahi.com(朝日新聞社):「つめはいでない」看護師無罪主張 北九州の事件初公判 - 社会

    「つめはいでない」看護師無罪主張 北九州の事件初公判(1/2ページ)2008年10月6日21時36分印刷ソーシャルブックマーク 北九州市の北九州八幡東病院で認知症の入院患者2人のつめをはがしてけがをさせたとして、傷害罪に問われた同病院元看護課長、上田里美被告(42)の初公判が6日、福岡地裁小倉支部(田口直樹裁判長)であった。上田被告は「つめをはいだりはしていない。浮いている部分のつめを切っただけ」と起訴事実を否認。被告の弁護人は「被告の行為は看護師としての責任感と使命感に基づいた看護行為だ」と無罪を主張した。 起訴状によると、上田被告は07年6月、入院中の当時70〜80代の女性2人に対し、つめ切り用ニッパーを使うなどして足のつめ計3枚を「剥離(はくり)」させ、それぞれ約10日間のけがを負わせたとされる。 検察側は冒頭陳述で「剥離とは、皮膚に接着しているつめをはがしたり、浮いている部分を切除

  • 元少年再び「無罪」、検察側の抗告棄却 地裁所長襲撃事件 - MSN産経ニュース

    大阪市住吉区で平成16年2月、当時の大阪地裁所長が襲われ重傷を負った事件で、大阪高裁(古川博裁判長)は17日、強盗致傷などの非行事実で中等少年院送致となった後、大阪家裁から「再審無罪」に当たる保護処分取り消し決定を受けた元少年(21)=事件当時(16)=について、検察側の抗告を棄却する決定をした。 犯人グループとして関与を疑われた5人のうち、すでに成人2人は刑事裁判で無罪、当時14歳の少年(19)も無罪に当たる不処分がそれぞれ確定している。当時13歳の少年(18)を除き、刑事裁判や少年審判にかかった4人が事件から約4年7カ月ぶりに「全員無罪」の司法判断が確定した。 決定理由で古川裁判長は、検察側が立証の柱とした元少年や共犯少年らの自白の信用性を検討。元少年が犯行に関与していない別の恐喝未遂事件でも自白した点に触れ「捜査機関が描いた構図による追及、誘導に迎合し、自白が誘発された現実的な可能性

  • BBCのジル・ダンドーを殺したのは誰か? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    1999年、ジル・ダンドーというBBCの女性キャスター(写真右、BBC)が自宅前で何者かに殺害され、殺害犯人となった男性、バリー・ジョージが、8月1日、無罪となった。2001年終身刑となってから、もう7年も刑務所の中にいたのである。イングランドの捜査・裁判のシステムは一体どうなっているのだろうと思ってしまう。統計を見たわけではないが、やはり、この国に生きている者としては怖さを感じる。 というのも、誤審はどこの国でもあり得るだろうけれども、それが大々的に報道されるから表に出てしまうのかどうか分からないが、どうも近年、目につくからだ。もっとも大きかったのは赤ん坊殺しの母親の件だ。赤ん坊が突然死んでしまう病気があって、数人の母親が子供を殺したとして有罪となって、刑務所にまで入った。ところが、実は無罪だったので釈放された、というケースが、私が知っているだけでも2つある。そのうちの一人、サリー・クラ

    BBCのジル・ダンドーを殺したのは誰か? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 1