2024年3月31日のブックマーク (1件)

  • お礼を言わないのは誠実さの表れなの - ぴょん記

    ありがたきもの 舅にほめらるる婿の君 また、姑に思わるる嫁の君 (『枕草子』第七十二段) 当事者の目に触れることはないだろうけど、念のためやや事実関係をぼかして書きます。先日、ある高齢の女性から、「うちの息子のは、何かをしてあげても、お礼というものをいったことがない。」旨、聞いた。彼女の息子のは、近所に住んでいてフルタイムで働く専門職で、ふだんの日、家事に携わる時間が潤沢にあるわけではない。だから、「なんとかをする時間がない」と夫の母親である、その高齢女性に告げることがある。すると、高齢女性のほうで、「では、わたしがそのなんとかをしてあげるわ」と言い、息子のもまた、「ええお願いします」と用件の処理を依頼するが、用件の処理の完了を姑が告げたとしても、「それはどうもありがとうございました」の一言が常にないので、姑としてはなんだかなあという思いを十年以上ぶら下げて生きているのだという。 お

    お礼を言わないのは誠実さの表れなの - ぴょん記
    youtomejiteki1000sai
    youtomejiteki1000sai 2024/03/31
    「ありがとう」は生きていくための潤滑油だと思います。ぴょんさんが「こういうときはありがとう、というものよ!」と言ってくれたらお嫁さんもハッとするでしょうね!