[シカゴ 27日 ロイター] 米デラウェア州で酒に酔い車に立てこもっていた女が、通報を受けて駆け付けた保安官代理らに母乳を噴きかけるなど抵抗、逮捕された。同州デラウェア郡保安官事務所が27日明らかにした。 それによると、オハイオ州在住のステファニー・ロビネット容疑者(30)は25日、夫と共に結婚式に出席。酔って夫と口論になって複数回殴打した後、式場の外に駐車していた自分の車に立てこもった。 保安官代理らが車から降ろそうとしたところ、ロビネット容疑者は自分が授乳中の母親だと言い、右胸を出して母乳を噴きかけたという。 ロビネット容疑者は風紀びん乱行為や公務執行妨害のほか、ドメスティック・バイオレンス(DV)の容疑で逮捕された。保安官は「これはアルコールによって、人がいかに普段絶対にしないことをするかという最たる例だ」と語った。
ユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)は28日、日本の人気バンド「氣志團」がテレビ番組でナチス親衛隊(SS)の制服のような衣装を着ていたのは、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の被害者らユダヤ人の感情を踏みにじるものだとして、謝罪するよう求めた。 抗議声明によると、氣志團が出演したのは2月23日放送のMTVジャパンの番組で、今後はナチスを想起させるような衣装を着ることをやめるよう求めた。「日本以外の文明国家では許容されないことだ」として、放送したMTVジャパンなどに対しても分別を持つべきだと指摘した。 同センターは、反ユダヤや人種差別的な活動を監視している。95年には日本の大手出版社の月刊誌が掲載した「ナチ『ガス室』はなかった」とする記事に抗議、同誌は廃刊となった。(共同)
ベリー(英語で「おなか」の意)ダンスは、紀元前一五世紀の壁画にも描かれているエジプトの伝統芸能で、今日でもエジプトやトルコを旅すれば、低価格で毎晩ステージを見ることができます。もっとも、これを「エロチック」と見るかどうかは感性の問題で、現代日本人の感覚からすると、それほどエロチックなものでもありません。トップダンサーの踊りはすでにひとつの芸術ですし、場末のダンサーも客の近くで激しく腰を振って見せるだけです。原則として踊り子さんに手を触れることもできません。もっとも女性があまり肌をさらさない中東にあっては、胸の谷間が見えたり、薄い舞台衣装に透けて見える脚線美がいたく刺激的に映る可能性はあります。ベリーダンスがエロチックという印象は、こうした地域特性とヨーロッパ人のハレム幻想が産んだはかない夢なのかもしれません。 さて、イスラームがベリーダンスを認めるか、とのご質問ですが、この場合問題になり得
米ロサンゼルス(Los Angeles)に掲げられたポルノ会社の巨大宣伝ポスター(2006年6月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/HECTOR MATA 【12月14日 AFP】女優がすらりとした長い足をさらけ出しながら、スカートを脱ぎ、踊る・・・映画としてはとりたてて珍しい場面ではないかもしれないが、とりもなおさず、南アフリカの黒人の、黒人による、黒人のためのポルノ映画のワンシーンだ。 女優が身に着けている衣装と同じくらいわずかなセリフは、コサ語、ズールー語、ソト語で話される。映画のタイトルは「マポナ Vol 1(Mapona Volume 1)」。マポナとはソト語で「はだか」の意だ。ヨハネスブルク(Johannesburg)で撮影された。製作者のタウ・モレナ(Tau Morena)氏(30)は、「隣に住むありきたりの男女が素晴らしいセックスをしているのをのぞいているような」感覚を味
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