青梅鉄道公園(青梅市勝沼二)にすみ着き、来園者や地元住民からかわいがられているメスの三毛猫「のら」が二十三日、同園の「園長」に任命される。職員らは、来園者を呼ぶ招き猫として、ますますの活躍に期待している。 (堀祐太郎) のらは二〇〇三年の秋ごろに来園。当時は生まれたてで体長は一〇センチほどだったが、職員だけでなく地域住民が休園日もえさを与えるなどして、すくすくと成長。SLなどが並び、雨風がしのげるせいか、いつしか定住するようになった。
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