1月28日(金)22:30(日本時間1月29日(土)6:30)より、第40回ロッテルダム国際映画祭Cinerama1にて、『電人ザボーガー』のワールドプレミアが行われました。 ゲストとして招待された井口昇監督は、見どころ解説をするために、上映前に10分ほどの<イントロダクション>に登場。すでに熱気に満ちていた会場は、監督の登壇と共に歓声があがりました。トーク内容は、本タイトルが1974年のTVシリーズだったことや、2部作にわかれていることなど、作品概要についてでしたが、「上映後のQ&Aに何かが起こります」という予告が入ると、井口ファンが多数かけつけている観客はほぼ何が起こるか予想し、大歓声へ。 上映中は終始笑い声が絶えず、エンドロール前には拍手喝采! 上映後の舞台挨拶は、ふんどし&はちまき&はっぴ姿で登場。背中に<祭>と漢字で書いてある赤いはっぴと、会場のほぼ全員が初めて生で見るふんどしに