メディアマーカーヒストリー メディアマーカーは読書の記録・管理・共有ができるWebサービスです。 2007年にサービスを開始し、2019年までの12年に渡って運営されていました。 利用者数は8万人、口コミ件数1,000万件を超えるサービスでしたが、これまでの歴史について振り返っていきます。 年号 概要
私が大学生の時に、読書の仕方を変える1冊の本に出会いました。それは、呉 智英の「読書家の新技術」です。この本の中では、読書をするにあたって1.何を読むか(良書、目的本の探索方法)、2.どう読むか(読書速度、原点の読み方)、3.本を吸収する(本の内容を咀嚼し自分のものにする)、など効率的な読み方が紹介されていました。 私が最も影響を受けたのが、「本を吸収する」方法でした。今でこそ、書評をブログに書いてアウトプットすることによって吸収作業を行っていますが、以前は「読書カード」を作ってそれに記録をとることによって内容の咀嚼をしていました。 読書カード 読書カードとは、つまりは本1冊につての“まとめのメモ書き”です。著者いわく「そのカード1枚で、本の全体像、覚えておきたい事がわかる」もので、「原則1冊1枚で凝縮技術の練習をする」ためのものです。当時は、書籍に関するデータをカードにまとめるという習慣
ISBN番号で“Amazon”内の書籍を検索し、タイトルや著者名などの情報を一括登録できる蔵書管理ソフト「私本管理Plus」v2.10.58が、28日に公開された。Windows 95/98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「私本管理Plus」は、蔵書管理用のデータベースソフト。書籍の裏表紙などに記載されているISBN番号を利用して“Amazon”を検索し、タイトルや著者名などの情報を一括登録できるのが特徴。また、書籍のタイトル、著者名、出版社名からISBNを検索する機能も備えており、ISBNが分からない未購入の書籍などの情報も登録できる。 画面はタブ切り替え型となっており、書籍タイトルなどからのISBN検索や、ISBNによる書籍情報の取得は[一括登録]タブから行う。“Amazon”検索の結果からは、タイトルや著者名のほか、出版
Amazonの「Kindle」の国内発売、さらにAppleの「iPad」の登場もあって、2010年に入ってから電子書籍の話題がたけなわである。ニュースサイトはもちろん、個人サイトやブログでも、電子書籍の話題を見ない日は皆無と言っていい。すでに海外では多くのユーザーを取り込んで人気を博していることもあり、ここ日本においても、新しい読書体験への期待は否応なく高まりつつある。 しかし現在の日本国内の状況を見ていると、すべての書籍において紙とデジタルデータから個人が選択できるようになるのは、遠い未来のことになりそうだ。以前本誌でインタビューした漫画家のうめ氏のように直接Kindle DTPから自費出版を試みたり、ePub形式のファイルをオンラインで販売するクリエイターが今後増加することは間違いないだろうが、今書店に並ぶすべての本がすぐに電子書籍で読めるようになるかと言われると、おそらくノーだろう。
蔵書の管理について、PCを使う方が増えてきているようです。ブログ形式で書くものなどWeb上で人気のサービスも複数存在しますが、データベース作成ソフトとしては「私本管理Plus」(フリーソフト)が特にお勧めです。書籍の登録に際して、ユーザーは最小限の手間で最大限の情報を得られるように配慮されています。ソフトの動作は軽く、たとえ数千冊の蔵書であっても、スムーズに検索ができるでしょう。 また、作者のホームページには豊富なプラグインが公開されており、これを利用すればCD、DVDなどの管理も行えるようになります。そして何より嬉しいのは、直感的に使用できるほどソフトの操作方法が単純である、ということです。そのため、パソコンに詳しくない方にもお勧めできます。 書籍の登録に関しては、ISBN、JAN、ASINと呼ばれるコード番号を使用します。まず簡単にその説明をしましょう。ISBNとは、書籍の裏表紙に印刷
(c) スムース|写真素材 PIXTA 先日、2010年に当ブログで最も人気のあった本10冊を紹介しましたが、 今日は、私コウスケが2010年に100冊読んだ中から最も影響を受けた10冊あげてみます。 順位は付けられなかったので、紹介している順番に意味はありません。 怒らないこと 「私は正しい」 と思うから怒る怒る人ほど頭が悪い怒りの人間は動物以下など、結構刺激的?な内容で、怒るのをやめよう!と思えます。 まだブログで紹介していませんでしたが、とても良い本です。 自分の小さな「箱」から脱出する方法 再読した本。 これもまだブログで紹介していませんが、あまりに良い&深い本で、ブログでうまく紹介するのが難しい…。 苦手な人がいる方家族とよくケンカをしてしまう方など、人間関係のトラブルが解決するキッカケになります。 ストーリー仕立てで、読みやすいですよ。 より良いコミュニケーションを取りたい方に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く