2010年4月23日のブックマーク (3件)

  • 「徳之島への米軍基地移設に反対する小さな声」 - 与論島クオリア

    山謙二さんからメッセージが届く。奄美の有志で徳之島への米軍基地移設問題について声明を出したというのだ。メンバーは、大島、喜界島、徳之島、エラブ、与論島の、奄美ゆかりの人々からなる。この時期、タイムリーで重要な内容だと思う。敬して紹介したい。 「徳之島への米軍基地移設に反対する小さな声 「未知のシマ会有志」 私たちは、米軍・普天間飛行場の移設問題で、米海兵隊ヘリ部隊の「沖縄県外」の移転先として徳之島が急浮上している問題について、4月18日の「一万人集会」を機に声明(小さな声)を出したいと思います。 この声明は、奄美の島々のように小さな声を結集させたものです。また、薩摩藩による奄美侵略401年目の始まりの声でもあります。こうした今だからこそ、非服従に徹しながら、非暴力の意思を、そして想像力を働かせ、小さな声だからこそ、大胆にあげよう!と、声明を出すことにしました。 そもそも、辺野古への基地の

    「徳之島への米軍基地移設に反対する小さな声」 - 与論島クオリア
    yowie
    yowie 2010/04/23
  • 普天間移設に関して絶賛妄想中 徳之島問題で出て来る批判、まとめ。(追記あり) - あんとに庵◆備忘録

    民主のなんだか判らん状況と、マスメディアの垂れ流しがあまりに酷くて混迷中な普天間問題。 話し合いも情報公開するぞと言うとこういうことになるわけだが「民意」が望んでいたことなので、政府は尚いっそう戦略の緻密さを、情報のコントロールも含め、慎重にならなきゃいかんだろうねぇと思う今日この頃である。 なんせ、ツイッターとか、ブログとか、大衆が即座に情報発信出来るんで、現地でどんなことが行われたか?ってのまで情報で流れるからな。それに加えて嘘やら都市伝説、陰謀論まで「情報」として流れ込んで来る。情報が大量な今の時代の方が情報弱者に陥りやすい。まだ決定していない事柄の先行情報、単なる噂、妄想が、区別なく情報として流れ込んでくるのは困ったものです。 普天間問題はまさにそんな状況下に置かれて混迷しています。 まぁ、流れ込んでくる情報を信じるならとにかく民主の不手際、民主案の沖縄との約束の破棄状態や、徳之島

    普天間移設に関して絶賛妄想中 徳之島問題で出て来る批判、まとめ。(追記あり) - あんとに庵◆備忘録
  • 普天間移設、および軍事は政治の道具だということの意味(追記あり) - リアリズムと防衛を学ぶ

    私はこのブログで普天間移設問題について語ることを避けてきました。なぜならこの問題は大きすぎて、私の手には負えないからです。といっても「普天間基地を移設しよう、移設先はどこが便利か」それだけで済めば、話はとても簡単なのです。しかし、それは軍事の論理です。 普天間は軍事だけの問題ではない なぜ普天間基地を移設するのか? 引越し先の選びかた 普天間基地の機能 じゃあ台湾に移設するのはどうなの? もしも沖縄以外に移動したら? 軍事の論理と、政治仕事 軍事問題を政治的に論じるときの3つの誤り 追記 関連 参考 お勧め文献 普天間は軍事だけの問題ではない 沖縄県内移設、まして島以外への移設となれば、この問題は軍事の論理だけで語れる範囲をはるか飛び越えてしまいます。普天間は普天間だけの問題ではないのです。これについては以下の記事が参考になります。 http://d.hatena.ne.jp/sion

    普天間移設、および軍事は政治の道具だということの意味(追記あり) - リアリズムと防衛を学ぶ
    yowie
    yowie 2010/04/23