2021年8月21日のブックマーク (2件)

  • 「日本人のコロナ自粛はすごかった」上から目線で"緩み"に怒る人はこれ以上なにを望むのか 被害甚大な欧米がマスクなしのワケ

    欧米ではコロナ禍に終わりが見え、「マスクなし」の生活に戻りつつある。なぜ日は後れているのか。評論家の山形浩生さんは「日人のコロナ自粛は、欧米先進国に比べれば、よっぽどすごかった。各国の被害は日以上だが、コロナ禍に見切りをつけて、いまのような“戒厳令もどき”を意図的に終わらせようとしている。日もそうした判断を下すべきだろう」という――。(後編/全2回) これ以上ぼくたちは何ができるというのか (前編から続く) そもそも、これ以上の何ができるのだろうか? ぼくは主観的にも、客観的にも、これ以上の大きな犠牲を強いるのは不可能だと思っている。人びとはすでに、十分すぎるくらいに犠牲を払って予防策を講じているからだ。 まずほとんどの人は、主観的にはこれ以上のことはできないと思っている。少なくとも、するつもりはない。 いや、そんなはずはない、という人もいるだろう。感染者数が増えると、毎回ツイッタ

    「日本人のコロナ自粛はすごかった」上から目線で"緩み"に怒る人はこれ以上なにを望むのか 被害甚大な欧米がマスクなしのワケ
    yowie
    yowie 2021/08/21
    特段異論ない。これを書いてこその山形氏だろう。日本が特に大きな失敗をしたという数字はないというに尽きるのでは。医療体制へのコメントは難しいがこの後の短・中期的な展開は山形氏も頭にあるだろう…。
  • 本多議員処分から分かる、立憲民主党の水面下で起こっている事。|鳳 明日香🐦‍🔥

    はじめに立憲民主党多平直議員の非公開の刑法改正WTでの発言を理由に、離党に追い込まれた件はご存知の事と思います。立憲民主党内で、刑法改正問題「性交同意年齢引き上げ」について、寺田学座長、刑法学者の島岡まな氏が「年齢引き上げ」を主張し、それに対して多議員が慎重論を述べたわけです。それで寺田座長と島岡氏が刑法改正を強行するために、非公開の会議を切り取りした内容で印象操作した上で、マスコミに流して多議員の名誉を不当に貶め、離党に追い込みました。そして、島岡まな氏は更に法学者の立場で「推定無罪の原則等の近代刑法の原則、法の支配や法の下の平等の原則は時代遅れだからやめて、人治主義にすべき」と主張し始め、それで野党支持者からも猛批判された訳です。 詳しい内容・経緯は下記のArtaneさんの記事をご参照ください。 題1・多議員処分の一般に認識されている図式この刑法改正を巡る問題は、寺田座長や

    本多議員処分から分かる、立憲民主党の水面下で起こっている事。|鳳 明日香🐦‍🔥
    yowie
    yowie 2021/08/21
    本多議員の処分についての手続き違反の主張は微妙さもあるが、この文は見る限り党倫理規定すら読めていない。性向同意年齢についての記載もかなりバイアスが強く、怪文書の類。https://anond.hatelabo.jp/20210728162340