2008年12月6日のブックマーク (3件)

  • 加藤周一さん死去:国際的な知識人 「九条の会」一貫した主張 - 毎日jp(毎日新聞)

    5日、89歳で死去した評論家の加藤周一さんは、「雑種文化論」など幅広い評論で知られた。ヨーロッパの大学で初の日人の主任教授となるなど、国際的知識人として活躍。時事問題でも積極的に発言した。 1951年からフランスに留学。帰国後、カナダ・ブリティッシュコロンビア大教授などを経て、69年、ベルリン自由大東アジア研究所日科主任教授に就任。日文学などを講義した。76年に上智大教授となって以降も、スイス・ジュネーブ大、英ケンブリッジ大の客員教授を務めた。 論壇での「雑種文化論」も、最初の海外経験でヨーロッパ文化の統一性に打たれたことから生まれた。日文化を元来の日的なものと西洋化されたものの絡み合いと再定義した。後年、幅広い知見を生かして、平凡社「大百科事典」編集長も林達夫から引き継いだ。朝日新聞の連載エッセー「夕陽妄語」は、84年から24年間続いた。 被爆直後の広島を、医学調査団の一員とし

  • Association of Independent Music

  • ワイルダー「与謝野は少し頭がおかしい。日本に住んでいなくて良かった」 - himaginary’s diary

    そこまで言うか、という感じだが、女性エコノミストブロガーのレベッカ・ワイルダーがFTの記事を引用してそう書いている。 彼女は、与謝野経済財政担当相の 日の政府債務残高は大きいので、刹那的な享楽のために有効需要を創出するのは賢明ではない。 という発言を取り上げ、頑固な日政治家はデフレの時代から何も学んでいない、これでは日経済は苦しむことになるだろう、と痛烈に批判している。 なお、ワイルダー氏は、最初は誤って (欧米の財政赤字拡大は制御不能のインフレを招く恐れがあるが)日はそこまで馬鹿ではない。日はそこまで自棄になっていない。 という田谷禎三氏の発言を与謝野氏のものとしていたが、小生の指摘で修正している。しかし、良く考えてみれば、こういう発言をする人が日銀の審議委員だったことの方が怖いことかもしれない。 それに対し、同じFT記事の中で、元日銀理事の緒方四十郎氏*1が積極財政論を唱え

    ワイルダー「与謝野は少し頭がおかしい。日本に住んでいなくて良かった」 - himaginary’s diary