どこにでもいる大学生が授業料の未払いをきっかけにホームレスへの道を辿る映画『東京難民』。メディアが取り上げてきた貧困を取り巻くプロットを散りばめている「貧困ツーリズム」と評する荻上チキと、ホームレス支援に携わり現場から貧困を見ているNPO法人自立生活サポートセンター・もやいの大西連氏、『女性ホームレスとして生きる』の著者である立命館大学准教授の丸山里美氏が、『東京難民』で語られたものと語れなかったものについて語り合った。(構成/金子昂) 荻上 皆さん、こんばんは。評論家の荻上チキです。本日は『東京難民』試写会&トークショーにご参加いただきありがとうございます。今日のトークショーは、この映画を評価するものというよりは、映画のサブテキストとしてお聞きいただきたいと思っております。『東京難民』が語った、そして語らなかった貧困について、お二人の専門家とお話をしていきたいと思います。 さて、ゲストを
安倍晋三首相は31日の衆院予算委員会で、日米の核持ち込み密約について「ずっと国民に示さずにきたのは、私は間違いだったと思う」と答弁し、存在を否定してきたのは誤りだったとの認識を示した。首相は「この問題について政府としてどう考えているか示したい」とも述べ、政府見解を発表する方針も示した。 民主党の岡田克也元外相が「歴代首相が『国民にうそをついた』と言われても仕方のないことを答弁した。重大だ」と追及したのに答えた。 核持ち込み密約は、核兵器を積んだ米軍の艦船の日本への寄港・通過を事前協議の対象外とする内容。民主党政権時の有識者委員会が2010年、日米間に暗黙の合意という「広義の密約」があったと結論付けた。09年までの自民党政権は存在を否定していた。
病気が無効になる日も近い? あらゆる臓器や組織になれる「万能細胞」として、これまでES細胞とかiPS細胞といったものが研究されてきました。でもそれら既存の方法には、倫理的に問題があったり、やたら時間がかかったりと言った課題がありました。でも今、日本の理化学研究所が古い血液細胞を30分ほどで万能細胞に変えられる方法を発見したんです。それも、細胞を酸に浸すだけで。 そうです。血液細胞をちょいと酸に浸しておくだけで、夢の細胞名づけて「STAP細胞」ができるんです。 理化学研究所の小保方晴子氏率いる研究チームは、環境ストレスによって普通の細胞が未熟な細胞に変化する現象を植物ですでに確認していました。そして新しい植物が、未熟な細胞から育っていく様子も。この現象は鳥や爬虫類において起こることが知られていましたが、研究チームではさらに哺乳類で実験してみました。ネズミの血液細胞を酸にさらすと、期待通りの変
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