西アフリカに位置するトーゴ共和国の首都ロメの郊外に存在している巨大なブードゥー教の儀式で使用する野生動物の一部や骨などを材料にして作られた呪物マーケット「Akodessewa Fetish Market」の紹介です。 ブードゥー教は西アフリカ発祥の民間信仰。奴隷としてアメリカ大陸へ連れていかれた人々により、ハイチ等の国で現在も信仰されています。全世界に類似信仰も含めると5000万人以上もの信者がいると言われています。 毛皮やツノなどがずらっと陳列されています。 これら呪物は、西アフリカ中から集められたものです。 鋭い牙 頭蓋骨や頭部 ワニの頭部もあるようです 少年とマーケット 独特の雰囲気が漂うマーケット内を撮影した映像です。 ソース:Akodessewa Fetish Market – The Biggest Voodoo Market in the World | Oddity Cen