米ファイザーはドイツのビオンテックと開発した新型コロナウイルスワクチンについて、12歳から15歳の子供を対象にした臨床試験の最終段階で有効性が100%だったことを明らかにした。 同ワクチンは米国ではすでに16歳以上を対象に投与が承認されている。ファイザーとビオンテックは欧米の医療当局に可及的速やかに試験データを提出する計画で、同ワクチンを接種できる対象年齢の引き下げを求めたい考えだ。 原題:Pfizer Vaccine Gives 100% Protection at Ages 12-15 in Study (2)(抜粋)
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