ブックマーク / dailyportalz.jp (435)

  • 男子歓喜!?艶めかし過ぎる「女体の森」に行ってみた

    タイトルを見て思わず記事をクリックした男子諸君、ようこそ。 女子も恥ずかしがらなくても良いのよ。 ちびまる子ちゃんが住む静岡県清水市(現:静岡県静岡市清水区)に、「女体の森」という、なんとも艶めかしい森があることをご存知だろうか? インターネットで検索しても多くの情報は出てこず、ただただ知りたい一心で現地へ向かった。 記事はそんな「女体の森」の正体を解き明かす、重要な文献となるだろう…。

    男子歓喜!?艶めかし過ぎる「女体の森」に行ってみた
  • 驚異の粘液深海生物?ヌタウナギを漁港で釣って食べる

    ヌタウナギという生物がいる。細長くて、ゼリー状の粘液を分泌しまくる変なやつらだ。 サイトでも過去にライター玉置さんが深海漁船に乗り込んでレポートしているほか、テレビの深海魚特集や、水族館の深海コーナーでもよく見かけるなど、深海生物の代表格としておなじみの存在になりつつある。 …だが彼らは意外と普通に、その辺の堤防や漁港でも釣れるらしい。 しかもなかなか味も良いと聞く。それは面白い。あのヌタウナギを、気軽に陸からキャッチアンドイートしてみようか。

    驚異の粘液深海生物?ヌタウナギを漁港で釣って食べる
  • 2時間で顔がでかくなるワークショップ

    大阪駅前のうめきた広場でデイリーポータルZが「デカ顔マスクワークショップ」を開催している。3/26,27の2日を終えて次は4/1,2,3の3日間である。 最終日の夕方にはデカ顔をかぶってチアリーダーと一緒にパフォーマンスするイベントもある。顔がデカくなるだけでもわからないのにチアリーダーと一緒にパフォーマンス? 全体に夢っぽいこのイベントをきちんと説明したい。

    2時間で顔がでかくなるワークショップ
  • 上京しておどろいた地方出身者のカルチャーショックおしえて

    地方出身者が、上京して驚いたこと。教えて下さい。 例えば、地元には普通に売ってたあったあれがない! 地元では普通だと思ってたあの言葉が通じない! 地元ではあたりまえと思ってた常識が通用しない! 逆に、東京には地元になかったあれがある! これもある……。 東京にきて初めてきいたことば、初めて見たもの……。 など、東京(他の大都市でもかまいません)にきてはじめて知るカルチャーのショック。略して、カルチャーショックを募集します。 全国の地方出身者よ、団結せよ!

    上京しておどろいた地方出身者のカルチャーショックおしえて
  • 幸せの青い糞虫

    動物の糞をべる虫、糞虫と書いてフンチュウと呼ばれる昆虫の一群がある。いわゆるフンコロガシの仲間である(日の糞虫に糞の球を転がす種はほとんどいないが)。 「うんこってる虫」なんて聞くとすごくばっちい感じがして、ほとんどの人は顔をしかめることだろう。 だが、意外なことに糞虫には綺麗な種類が多い。今回はその中でもかなりの異彩を放つメタリックブルーの糞虫を探してみようと思う。 ※奈良公園内には動植物の採取が禁止されている区域があります。綺麗な糞虫を見かけても持ち帰らないようにしましょう。

    幸せの青い糞虫
  • 新宿の秘境を堪能する

    新宿駅はめちゃくちゃである。 記憶に残る限りずっと改築中だし、生き物のように通路や出口が変わる。ものすごく新しいビルができたと思えば、昔からかわらない景色もある。 めちゃくちゃでおもしろい。 新宿通を自負するふたりで新宿駅周辺のどうしてこうなったという場所を堪能してきた。

    新宿の秘境を堪能する
  • ロンドンのTUBEに大興奮!

    小学校高学年から中学生の頃、シャーロック・ホームズに夢中だった。夏休みの自由研究として『赤毛連盟』に関する論文まがいのものを書いた。それを日シャーロックホームズ協会に送った記憶がある。部屋の壁には19世紀末のロンドンの地図を貼っていた。今思うと親は心配していたんじゃないかと思う。 そんなぼくにとって当然ロンドンは憧れの地だったが、今まで訪れたことがなかった。先日念願かなって行ってきた。感無量。で、行ってみたら、いまやホームズよりドボク趣味に傾倒している身としては地下鉄がとても面白かった。ので、今回はそれについて書きたい。だいじょうぶ、地下鉄の屋根に死体を乗せたりはしていません。

    ロンドンのTUBEに大興奮!
  • 失敗した集合写真を撮りたい

    いちどでいいからマンガのように集合写真を失敗してみたい。 セルフタイマーをセットして戻ろうとしたら転んでしまい、その瞬間にシャッターが降りる。そんなファンタジーと呼べるレベルのほのぼの写真だ。 なかなかそういう機会に恵まれないのでかっちりと演出して撮ってみた。 (この記事はとくべつ企画「生きてるからにはやっておきたいこと」シリーズのうちの1です。)

    失敗した集合写真を撮りたい
  • タバコ屋のおばちゃんになりたい

    タバコ屋さんが気になる。 あの小さな空間の中っていったいどうなってるんだろう。喫煙者には風当たりのきびしい昨今、1日中ヒマじゃないのかな? そしてなによりも、小窓から町の風景を見てみたい。 そう、タバコ屋のおばちゃんに、なってみたい! (この記事はとくべつ企画「生きてるからにはやっておきたいこと」シリーズのうちの1です。)

    タバコ屋のおばちゃんになりたい
  • 蟹江町の西にカニエ・ウェストを探しに行く :: デイリーポータルZ

    カニエ・ウェストというミュージシャンがいる。アメリカのすごい賞を総なめにしたり、CDをめちゃくちゃいっぱい売り上げてたりする人だ。(カニエ・ウェスト Wikipedia) そんな人だけれど、カニエ・ウェストという名前を聞くたびに、蟹江の西?と思ってしまう。 なので行ってみよう。愛知県海部郡蟹江町の西にカニエ・ウェストを探しに。カニエ・ウェストの要素、フレーバーだけでもほじくり出しに。

    蟹江町の西にカニエ・ウェストを探しに行く :: デイリーポータルZ
  • LINEのスタンプを実写化する

    この春、娘が中学3年生に進級した。かねてからの約束通りスマホを買い与えたのだが、1週間もしないうちにLINE友達の数で娘に負けた。デジタルネイティブたちのポテンシャルはすごい。そんな子供たちの上をいきたいと思い、自らスタンプになる方法を考えてみた。スタンプの実写化だ。

    LINEのスタンプを実写化する
  • 伊勢丹には、市販の菓子の高級版があった :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:お気に入りのTシャツよ集まれ! シーズン2

    伊勢丹には、市販の菓子の高級版があった :: デイリーポータルZ
  • 進化の順番で寿司を食べる :: デイリーポータルZ

    どういう順番で寿司をべるのが通っぽいかとか、そういった話をたまに聞く。白身魚から始めるのかいいとか、でもべ方にルールはありませんからとか、結局どっちなんだという類の話である。 そこで僕は新しい順番を提案したい。 進化だ。 原始的な生物からはじめて徐々に進化してゆくのだ。我々の進化15億年の歴史を寿司で振り返ろう。

  • ユンケルのまぎらわしさと向き合う

    ドラッグストアで見かけるたびに、ずっと気になっていたことがある。ユンケルの種類が多すぎる。 改めて公式サイトで調べてみると、ラインナップは38種類。YNK38だ。数字を知ったことで、改めてその多さが迫ってくる。 よくよく見ると、商品名も相当まぎらわしい。一体どういうことになっているのか、向き合ってみたい。

    ユンケルのまぎらわしさと向き合う
  • 生きた化石「ガロアムシ」を奥多摩で探す

    「ガロアムシ」という昆虫がいる。大昔から姿を変えることなく生き残っているとかで、子供向けの昆虫図鑑などには「生きた化石」とロマンあふれるワードを交えた解説がなされている。 かくいう僕も、その言葉にロマンを感じちゃった元少年である。 大人になった今、あの頃のロマンを、生きた化石を発掘しに行ってきた。

    生きた化石「ガロアムシ」を奥多摩で探す
  • 「3.11帰宅ログ」からわかったこと

    ちょうど一週間前の2016年3月11日は震災から5年目の日。奇しくもあの日と同じ同じ金曜日だった。 思い出すなあ、あの日のこと。 あの2週間後にぼくは「首都圏帰宅ログ」という記事を書いた。東京・首都圏のみなさんがあの夜どうやって家に帰ったかをきいてまとめたもの。いわゆる帰宅難民のレポートだ。 あらためてみなさんの「帰宅ログ」を見てみると色々興味深いことが分かったので、それについてお伝えしたい。

    「3.11帰宅ログ」からわかったこと
  • タイに惚れこんだ男の立ち飲みタイ料理屋、ひょうたん

    先日、東京都北区十条にあるタイ人が経営する居酒屋フォーマットのタイ料理屋「イサーン」を紹介したが(こちらの記事)、練馬区の練馬と江古田には「ひょうたん」という日人が経営する立ち飲みタイ料理屋があるそうだ。 タイ料理×立ち飲み=ひょうたん。これまた謎が多い方程式だなと、ひょっこり西武池袋線へと乗りこんだ。

    タイに惚れこんだ男の立ち飲みタイ料理屋、ひょうたん
  • 夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい

    僕は、毎年8月末に『文房具のトークイベント』をやっている。 3時間ぐらい延々と文房具の最新事情とかばかり話す、かなりガチなやつである。 今年はそこに、小学生の男の子が参加してくれた。 実はその小学生の彼こそ、僕がいま文房具業界で最も会いたい人だったのだ。 彼の名は、山健太郎くん。 夏休みの自由研究として『オール手書き、100ページの文房具図鑑』を作った少年である。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:我が家の在庫 こんなものが買い溜められている > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい
  • おびただしい数の獅子がこっちを見てくるあの店は何屋なのか

    沖縄の南北をつなぐ大動脈、国道58号線(ゴーパチ)。沖縄県民はもちろん、観光へ来たことがある人なら一度は通る道だ。 そんなゴーパチを通るたび、大人も子供も等しく「何あれ何あれ何あれ」と指をさしながら叫んでしまう店がある。 「なんであんな数のライオン像がこっちを見てるんだ」「誰が買うんだあの石像は」という疑問を今日、晴らしにいきます。

    おびただしい数の獅子がこっちを見てくるあの店は何屋なのか
  • たぬきに化かされてる人のFacebook

    たぬきは人を化かす。 森で会った親切な人(実はタヌキ)に招待されてごちそうになったり風呂に入ったりすると、それが枯れ葉だったり肥溜めだったりするのだ。 もし今たぬきに化かされた人がいたら、ごちそうをべてる最中に写真をFacebookにあげてしまうだろう。でも化かされてない人から見たらそれは枯れ葉である。 その悲劇を考えてみたい。

    たぬきに化かされてる人のFacebook