ブックマーク / spincoaster.com (26)

  • INTERVIEW / 佐藤征史(くるり)|Spincoaster (スピンコースター) | 心が震える音楽との出逢いを

    FEATURE INTERVIEW / 佐藤征史(くるり) くるりが新作で体得した「昔だったら絶対にできなかったこと」ーーアルバム『ソングライン』を紐解く佐藤征史単独インタビュー 傑作と称され、さまざまな切り口で語られることとなった『THE PIER』から早4年。くるり、12枚目のオリジナル・アルバム『ソングライン』が9月19日(水)にリリースされる。 作は先行シングル曲「その線は水平線」を筆頭に、くるりの王道をいく、優しくノスタルジックな楽曲が多数連なる、まさに「ファン待望」と言えるアルバムに仕上がっている。 過去に作った楽曲を掘り起こし、新たにレコーディングを行った楽曲が複数あることが大きく関係していると思われるが、しかし、作は決して懐古的、保守的な作品というわけではない。くるりとして、バンドとして紆余曲折を経た、進化の先に完成した作品と言えるだろう。 今回は先述のシングル『その線

    INTERVIEW / 佐藤征史(くるり)|Spincoaster (スピンコースター) | 心が震える音楽との出逢いを
  • Monaural mini plugがライブ映像を公開 勝井祐二、高橋アフィ、YOUNG-Gからのコメントも - Spincoaster (スピンコースター)

    NEWS Monaural mini plugがライブ映像を公開 勝井祐二、高橋アフィ、YOUNG-Gからのコメントも Monaural mini plugが8月22日(水)にリリースする1stアルバム『Samurai Mekong Activity』より、「KAMIKANE 3000」のライブ映像が公開された。 Monaural mini plugはタイの人気ピン奏者テック・ラムプルーンから学んだ日唯一のケーン・ピンプラユック・バンド。電気ピン担当の真保信得、ケーン担当の牛田歩、パーカッション担当の冨樫央、ベース担当の黛敏郎の4人を中心に作り出すグルーブはまさに現地そのもの。 都内の公園、レストラン、ライブハウスや屋外イベントで活動している。 今回公開されたライブ映像は、彼らが6月に出演したstillichimiya復活祭“KAMIKANE 3000”でのパフォーマンスの一部を収めたも

    Monaural mini plugがライブ映像を公開 勝井祐二、高橋アフィ、YOUNG-Gからのコメントも - Spincoaster (スピンコースター)
  • INTERVIEW / 佐藤征史(くるり) - Spincoaster (スピンコースター)

    FEATURE INTERVIEW / 佐藤征史(くるり) 「ここ数年の僕らは、少し臆病になっていた」――くるり・佐藤が語る、31stシングル『その線は水平線』の裏側にある想い 2018年2月21日(水)に10,000枚限定シングル『その線は水平線』をリリースする、くるり。 CDとして久しぶりにリリースするこの作品は、ファン待望とも言える、くるりの王道を行くミディアム・テンポのロック・ナンバーである。数年に渡り温められていた楽曲であり、この度ドラマーに屋敷豪太を迎えることでようやく完成するに至った。 今回はそんなくるりのオリジナル・メンバー、佐藤征史にインタビューを敢行。新作についてはもちろん、くるりのこれまでや今の音楽シーンについて、極めてフラットかつ正直な想いを聞くことができた。このこだわりと柔軟さこそが「くるり」なのだということを、改めて感じさせてくれる内容となったのではないだろうか

    INTERVIEW / 佐藤征史(くるり) - Spincoaster (スピンコースター)
  • くるり、Spotifyにてクリスマス・プレイリストを発表 岸田繁新曲「そばを食べれば」も配信開始 - Spincoaster (スピンコースター)

    NEWS くるり、Spotifyにてクリスマス・プレイリストを発表 岸田繁新曲「そばをべれば」も配信開始 くるりが選曲したSpotifyプレイリスト「ホット・クリスマス BY くるり」が日12月1日(金)より公開。これに合わせて、岸田繁の新曲「そばをべれば」が各音楽配信サイトで配信開始した。 プレイリストにはTM NETWORKからバルカン・ブラス、チャイコフスキーまで。普段聴いている曲の中から、くるりがこの季節に合いそうな楽曲をホットに選曲。 また、新曲「そばをべれば」は岸田繁が、昨年の秋に始まったJR東日「スキです。駅そばキャンペーン」に書き下ろした楽曲。モチーフである駅そばのイメージとは打って変わり、楽曲自体は岸田が初めて手がける完全アカペラ・クワイヤ作品。今年11月には数量限定で上信越エリアの駅そば券売機で販売され、大きな話題を集めた。 【岸田繁 コメント】 子どもの時か

    くるり、Spotifyにてクリスマス・プレイリストを発表 岸田繁新曲「そばを食べれば」も配信開始 - Spincoaster (スピンコースター)
  • TOYOMUが宇多田ヒカル最新作『Fantôme』を再構築した『印象』シリーズ最新作を公開 - Spincoaster (スピンコースター)

    Kanye Westの問題作『The Life Of Pablo』をまだ日で聴けない段階で妄想で作り上げた『印象III :なんとなく、パブロ(imaging”The Life of Pablo”)』がBillboard、BBC Radio、Pitchfork、The Fader、FACTなどの海外メディアで取り上げられるなど、大きな話題を集めた京都を拠点とする気鋭のビートメイカー/トラックメイカーのTOYOMU。 最近ではGold Pandaとも共演を果たし、自身のオリジナル作品となるEP『ZEKKEI』のリリースも11月23日に控えるなど、国内外問わずますます注目を集める彼が昨日、宇多田ヒカルの最新作『Fantôme』を再構築した『印象』シリーズの最新作を自身のBandcampにて発表した。 オリジナルの『Fantôme』のリリース日からちょうど1ヶ月後にアップされた作は、およそ1週

    TOYOMUが宇多田ヒカル最新作『Fantôme』を再構築した『印象』シリーズ最新作を公開 - Spincoaster (スピンコースター)
  • Interview / Seiho - Spincoaster (スピンコースター)

    FEATURE Interview / Seiho 「日記」「他人」「決断」「崩壊」ーーSeihoによる3年ぶりの待望の新作『Collapse』のコンセプトを解き明かすロング・インタビュー! 個人的に、Seihoというアーティストは、非常に自身を客観視することに長けているアーティストだと思っている。 特定のシーンに身を置いたり、特定の音楽的潮流をフックアップすることはせずに、常にそれらと絶妙な距離感を、意図的に維持し続けてきたようにみえるからだ。 だからこそ、この2016年というタイミングで出す新作については、正直事前段階では全く予想がつかなかった。 Flying Lotus主宰レーベル〈Brainfeeder〉の異端児とも呼ばれるMatthewdavidがオーナーを務めるレーベル〈Leaving Records〉よりリリースされた作『Collapse』は、自身のレーベル〈Day Tri

    Interview / Seiho - Spincoaster (スピンコースター)