◇ ト ロ ー ル ノ ー ト ◇ ムーミンたちの正体は? Varelser(ヴァーレルセル)=存在するもの……。 【 あ な た が イ メ ー ジ す る ム ー ミ ン は ? 】 「ムーミン」と聞けば、児童文学、またはテレビアニメのムーミンをイメージする人が多いかもしれません。でもね、ひと口にムーミンと言っても色々あるみたいなんです。 まずはアニメシリーズ。あなたが知っているムーミンアニメでは、ムーミンの声は誰が演じていたでしょうか? ムーミンアニメは昭和版の「旧ムーミン」と「新ムーミン」、平成版の「楽しいムーミン一家」(79話以降は「楽しいムーミン一家・冒険日記」)と、第一のアニメシリーズと、第二のアニメシリーズがあるそうです。ムーミンの声は岸田今日子さんだったという人が見ていたのは第一の昭和版ムーミンで、高山みなみさんだったという人は第二の平成版ムーミンでしょう。あな
お家にある鍋を使って作る「芳香蒸留水」の作り方です。 (今日は便利なパスタ用鍋を使いましたが、普通のお鍋でも代用可能です) 芳香蒸留水の作り方・・・と言うとなんだか難しく感じるかもしれないですが ハーブを蒸して、蒸発してきた水分を冷やして液体にするだけです。 意外と簡単なので、たくさんハーブが余ったら作ってみてください。 出来上がったハーブウォーターは新鮮なうちに使い切るのがベスト!!長期保存は出来ません。 冷凍保存すれば少しは長く持つかもしれませんね! これからの時期は、パフを湿らせて冷凍してお風呂上りに使えばひんやりして気持ちいいかもーー!!(妄想) 最初に摂れたいちばん搾りだけじゃなく、もうひとがんばり!で2番搾り さらに残ったハーブをお風呂に入れて楽しんだりと最後まで大事に使ってみてください。
03/1/22 永井荷風:『日和下駄・鮫河橋の部分』 四谷鮫ケ橋と赤坂離宮との間に甲武鉄道の線路を界にして荒草萋々(せいせい)たる火避地がある。初夏の夕暮私は四谷通の髪結床へ行った帰途または買物にでも出た時、法蔵寺横町だとかあるいは西念寺横町だとか呼ばれた寺の多い横町へ曲って、車の通れぬ急な坂をば鮫ケ橋谷町へ下り貧家の間を貫く一本道をば足の行くがままに自然とかの火避地に出で、ここに若葉と雑草と夕栄(ゆうばえ)とを眺めるのである。 この散歩は道程の短い割にすこぶる変化に富むが上に、また偏狭なる我が画興に適する処が少なくない。第一は鮫ケ橋なる貧民窟の地勢である。四谷と赤坂両区の高地に挟まれたこの谷底の貧民窟は、堀割と肥料船と製造場とを背景にする水場の貧家に対照して、坂と崖と樹木とを背景にする山の手の貧家の景色を代表するものであろう。四谷の方の坂から見ると、貧家のブリキ屋根は木立の間に寺院と
新宿通りと外苑西通りとが交差する四谷4丁目の交差点を、土地の人は「大木戸」と呼ぶ。江戸っぽくて、耳に心地よい呼び名である。もう地図の上にはその名は残っていないが、新宿御苑の東北側、熱帯植物館に近い出入り口「大木戸門」にその名を残しているのはうれしい。さらに、外苑西通りの一つ北の交差点には「大木戸坂下」の名称がついているし、近くの小さな公園は「大木戸児童公園」と呼ばれる。交差点に面したビルの入り口には「○○大木戸ビル」という名が書いてあり、「サンミュージック」という音楽プロダクションが入っている(ここはかつて人気真っ盛りの女性タレントが飛び降り自殺をした際、多くのファンがつめかけて涙を流した場所である)。 現在の四谷4丁目交差点。サンミュージック・ビルの前から新宿通り四谷方向を見ている。左右に通るのが外苑西通り。この交差点の先、新宿通りのど真ん中に「四谷大木戸」はあった。 大木戸とは、江戸か
使いやすいオーディオツールとして、かつては世界中で広く愛用されてきたオーディオカセットテープ。 音の世界もデジタル化が急速に進み、今ではアナログのカセットテープが使われることはほとんどなくなってしまいました。 しかし、20世紀後半の膨大な音の記録が、いろいろなところでこの録音ツールに納められているのは間違いありません。 この博物館では、そんなカセットテープの歴史の一端として、主に1970年代のカセットテープを紹介しています。 更新履歴 2008/10/05 TDK・初代SDを追加展示しました。 従来のSDの展示を一部修正しました。 2008/09/20 投稿コーナーに「日立 LN C-30」を追加 しました。 2008/09/07 投稿コーナーに「C.K.H C-10」を追加 しました。 2008/08/19 投稿コーナーに「National デモテープ」 を追加しました。 2008/0
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