中村創容疑者（38）が淫行条例とも児童ポルノとも言われる犯罪で逮捕されてそろそろ勾留期限が過ぎる。再逮捕さえ無ければ本日にでも明日にでも釈放されると言われている。もしかすると捜査情報が公開されていない以上、再逮捕することができなければすでに釈放されている可能性もある。 中村創容疑者が逮捕勾留されているのは警視庁三田警察署だが、今回は本庁扱いと言って、警視庁本庁の組織犯罪対策課も合同で捜査を進めているという。しかし別件での逮捕ができなければ釈放せざるをえない。 警視庁が再逮捕を断念していれば、勾留期限ギリギリまで勾留する場合もあるが、土日を挟むようなら金曜日に釈放してしまうケースも多い。 淫行条例か児童ポルノ。いずれにしても戦々恐々としているのは斡旋したと思われる者ではないか？ さすがにあの見た目で自分でナンパしたとは考えにくいし、成功するイメージもわかない。出会い系サイトでも利用して待ち

2月末日、東京都港区在住の38歳男性N.S容疑者が警視庁三田警察署に逮捕された。 捜査関係者からの情報によると、罪名は【東京都青少年の健全な育成に関する条例】いわゆる淫行条例違反として捜査を進めている。 N.S氏の周辺者の情報によると、被害者の年齢が14歳とも16歳とも言われているため、捜査関係者も取材に対して、慎重に捜査を行っているため捜査情報を公開していない。 N.S容疑者に関しては、東京都江東区深川出身で「怒羅権 深川支部」に所属していたと言われている。（元怒羅権のメンバーによると「3日でバックれたから3日怒羅権なんて言われている。」とのことである。） いずれにしても現在、準暴力団指定されている怒羅権に一時的に所属していた事実は間違いないようだ。 しかし、このN.Sという人物だが、怒羅権から抜けた後はどちらかというと関東連合のメンバーと交流を深めて活動をしている。 2012年に起き

本年9月。我らがニュースサイトR-ZONEの執筆者である、作家、活動家の山口祐二郎が、【週刊金曜日ルポタージュ大賞】佳作入選を果たした。山口が受賞した作品は『在特会壊滅への道』。ヘイトスピーチ（差別扇動表現）をする人種差別団体、『在特会（在日特権を許さない市民の会）』等に対する、カウンターと呼ばれる、自身の抗議活動の自叙伝だ。受賞作品には衝撃の内容が綴られていた。当時在特会会長、桜井誠が引退をする背景、関西の中心的な人種差別団体『純心同盟』を解散にまで追い込んだエピソードまでが記されていたのだ。カウンターで差別主義者に一番ダメージを与え、結果を出した人物は山口といっても過言ではないだろう。そんな山口は今、何を考えているのか。山口に取材をするべくコンタクトを取ったところ、ピンク色ネオンに薔薇色カーテンの怪しい場所に呼びだされてインタビューをおこなった。 身体を張って在特会を追い込んだ！ ──