ブックマーク / www.2121designsight.jp (6)

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」 | 開催概要

    21_21 DESIGN SIGHTでは2018年6月29日より、企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」を開催します。展覧会ディレクターには、独自の表現により、ウェブ、インターフェース、映像の分野で高く評価されている中村勇吾を迎えます。 私たちが普段なにげなく親しんでいる音楽は、音色や音域、音量、リズムといった様々な要素によって緻密にデザインされた構造物(アーキテクチャ)であると言えます。しかし、日常の中でその成り立ちや構造について特別に意識する機会は少ないのではないでしょうか。 展では、ミュージシャンの小山田圭吾(Cornelius)が展覧会のために書き下ろした新曲『AUDIO ARCHITECTURE』を、気鋭の作家たちがそれぞれの視点から解釈し、映像作品を制作します。参加作家は、映像、アニメーション、ダンス、グラフィック、広告、イラストレーション、プロ

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」 | 開催概要

    21_21 DESIGN SIGHTでは2018年6月29日より、企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」を開催します。展覧会ディレクターには、独自の表現により、ウェブ、インターフェース、映像の分野で高く評価されている中村勇吾を迎えます。 私たちが普段なにげなく親しんでいる音楽は、音色や音域、音量、リズムといった様々な要素によって緻密にデザインされた構造物(アーキテクチャ)であると言えます。しかし、日常の中でその成り立ちや構造について特別に意識する機会は少ないのではないでしょうか。 展では、ミュージシャンの小山田圭吾(Cornelius)が展覧会のために書き下ろした新曲『AUDIO ARCHITECTURE』を、気鋭の作家たちがそれぞれの視点から解釈し、映像作品を制作します。参加作家は、映像、アニメーション、ダンス、グラフィック、広告、イラストレーション、プロ

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」 | 開催概要

    21_21 DESIGN SIGHT では、2016年10月14日より、企画展「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」を開催いたします。 私たちは日々、数え切れないほど多くの製品に囲まれて生活しています。大量に生産された品はあたり前の存在として暮らしに溶け込んでいますが、実は素材や味覚、パッケージなど、製品が手に届くまでのあらゆる段階で多様な工夫が凝らされています。それらをつぶさに読み解いていくのが「デザインの解剖」です。 「デザインの解剖」は、グラフィックデザイナーの佐藤 卓が2001年より取り組んでいるプロジェクトで、身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試みです。来の「解剖」が生物体を解きひらき、構造や各部門の関係、さらには条理を細かに分析していく行為であるように、ここではデザインを解剖の手段として、とりあげる製品のロゴやパッケージの

    21_21 DESIGN SIGHT | 「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」 | 開催概要
  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「土木展」 | 開催概要

    快適で良質な毎日の生活を支えるため、街全体をデザインする基礎となる土木。道路や鉄道などの交通網、携帯電話やインターネットなどの通信技術、上下水道、災害に対する備えなど、私たちの日常生活に必要不可欠な存在です。「土」と「木」で表す土木は、私たちの生活環境そのものであり、また英語ではCivil Engineeringと表現されるように「市民のための技術」なのです。 現在の日常生活の土台は、古来の伝統技術、近代における研究と技術の発展など、多くの努力と工夫が積み重なって形成されています。しかし、私たちの毎日の暮らしは土木とつながっているにもかかわらず、それを実感する機会は多くありません。また、多様な環境と対峙しながら生活の基礎を築くことも、土木の重要な側面です。 これらのことを改めて見つめ、再発見と実感を通して、より良い未来を考えるきっかけとなるよう、21_21 DESIGN SIGHT企画展「

    21_21 DESIGN SIGHT | 「土木展」 | 開催概要
  • DOCUMENTS | 「アーヴィング・ペンと私」 vol.8 深澤直人

    9月16日から開催中の「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」展にあわせ、各界をリードするクリエーターの方々に、ペンの写真の魅力について語っていただきます。 ISSEY MIYAKEのイメージを具体化しているのは、 実はアーヴィング・ペンなのかもしれない ──アーヴィング・ペンさんの写真についての印象をお聞かせください。 深澤直人(以下、深澤): 僕なりの勝手な解釈なんですが、アーヴィング・ペンという人は、自分のビジョンが決まったら揺らがない。そういう確固たるものが作品に現れている気がします。僕らのような仕事をしていると、あるところにまで行き着くのにブレを修正していく作業や、これでいいんだろうかと反芻する行為が発生してきます。でも、あるとき、疑わない強さ、概念に対して破綻なく瞬時に結晶化できる力が彼にはあるのだと思います。写真というものだからなおさらその強さが出るの

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」 | 開催概要

    20世紀を代表する伝説的写真家、アーヴィング・ペンと三宅一生。互いに干渉することなく13年間続いたコラボレーションの軌跡を、すべての撮影に立ち会った北村みどりのディレクションで展示。二人の"視覚的対話"を超高精細プロジェクターによる写真の大画面投影やアニメーション、田中一光デザインのポスターでたどった。 会期 2011年9月16日(金) - 2012年4月8日(日) 1987年から99年まで、年2回のパリコレクションを終えるたびに、私は東京で三宅とともにコレクションの中から服を選んだ後、ニューヨークに向かいました。アーヴィング・ペンとの撮影の仕事をするためです。三宅は自分のルールをつくり、撮影には立ち会わないと決めていました。自由で創造的な写真撮影をしてもらうために、自分が行ってはいけないと考えたのです。 ペンさんも、一度もISSEY MIYAKEのショウをご覧になりませんでした。私が東京

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