ブックマーク / www.plus-blog.sportsnavi.com (16)

  • マンチェスター・シティ対アーセナル ~守りをかためてみたアーセナル~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

  • ❝清水エスパルス❞のサッカー/"清水のサッカー"という幻想を追い求めた大榎克己と幻想に悩まされた田坂和昭 | 猫に小判 | スポーツナビ+

    話を始める前に、まずこの記事を読んでいるエスパルスサポの方に質問します。 「清水のサッカー」って何ですか? では、この記事を読むエスパルス以外のサポ、他サポの方に聞きます。 あなたの応援しているチームのサッカーって何ですか? 何が言いたいかというと、まず「清水、静岡」にとってのサッカーとは何か。「清水エスパルス」にとってのサッカーとは何か。またこの2つに違いはあるのか。 例えば「ガンバ大阪サッカー」はあっても、「大阪、吹田のサッカー」はあるだろうか。マリノスのサッカーはあっても、横浜や神奈川のサッカーって言われて、あなたは答えられるだろうか。 「清水のサッカー」と聞かれて何を思い浮かべるか。テクニックに優れた選手が集まり、華麗でブラジルのようなサッカーと思い浮かべる人が多いと思う。第29回のフットボールサミット内では、「パスサッカーとサイド攻撃」と書かれている。サッカーにおいて清水という

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  • エスパルス降格を考察 | 日本平に歓喜を | スポーツナビ+

    エスパルスの降格については既に新聞各紙やサッカー雑誌でも検証がされています。降格が決まって1週間経っていますので今更感もありますが、せっかくここ1年強の間ひたすらエスパルスの試合を見直すという苦行をやってきてレビューを書いてきたので、今シーズン降格した原因というものを書いていきたいと思います。(ちなみにレビューブログは別のところでやってます) まず他の検証記事では過去の出来事等がクローズアップされて降格の原因とされていることが多いですが、確かにチームがタイトルから遠ざかり、リーグで上位の結果を残せなくなってきたという観点から見ればそれも間違いではないでしょう。ただ今シーズンに降格したという点ではゼロとは言いませんが理由としてはかなり弱い。今年のエスパルスの試合を観ていた人ならほとんどの人が同じ理由を挙げると思いますが、やはり上手くいかなかった部分は他のところにあるでしょう。 ※ちなみによ

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  • 日本対UAE ~キッズ・リターン~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    アジアカップのファイナル・ラウンド。アンダー世代の大会で結果を残してきているUAE版黄金世代が初戦の相手。両チームの状況を比較すると、日は中2日。UAEは中3日。いわゆる中2日の法則が発動する。中2日の法則を簡単に説明すると、休息の短いチームが負ける確率が高い!というそのまんまの法則。ただし、絶対の法則ではなく、特にJリーグでは頻繁に破られる法則となっている。なお、第二戦を終えた時点で、数字上は予選突破の確定しなかった日は、豪快なターンオーバーをできる状況にはなかった。 ■システム噛みあわせ論 最初にシステム噛みあわせ論を使っていく。試合が始まれば、選手は動きまわる。だから、システム噛みあわせ論に意味は無いとある人は言う。しかし、どこに動くべきか、動いてはいけないかを知るためには、相手のポジション配置を知る必要がある。自分たちの配置と相手の配置を比べれば、数的均衡がとれていないエリアを

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  • 日本対パレスチナ ~攻撃の分析~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    ワールドカップの翌年に行われるアジアカップの開幕。場所はオーストラリア。南半球なので、日とは正反対の季節。気温差に各チームが苦しみそうだが、アジアは基的にいつでもどこでも暑いので、あまり関係ないかもしれない。八百長騒ぎで必要ないくらいに揉めていたアギーレ界隈だったが、特に変更はなし。日の初戦の相手はパレスチナ。初出場のパレスチナがいきなりディフェンディング・チャンピオンの日とやるというのもなかなか苦しい話だ。勝てばコンフェデレーションズカップの出場権を得られるので、やっぱり勝ちたいアジアカップになるのだろう。 ■狙うエリア パレスチナは4-4-2。日は長谷部落としの3-4-3に変化して試合に臨んだ。相手のFWと日のCBが数的同数状態でプレッシングをくらうことを恐れての変化と言いたいところだが、も杓子も3バックに変化します!という発言を耳にした記憶があるので、おそらく機械的な作

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  • イタリア対ウルグアイ ~プランデッリの誤算その弐~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    デ・ロッシが怪我のため欠場のイタリア。代役としてヴェラッティが登場というよりも、3バックをユベントスで構成することで、デ・ロッシ不在によって発生する問題解決を狙った。また、デ・シリオが怪我から復活。ダルミアンを右に戻して、デ・シリオを左で起用。また、インモービレとバロテッリを前線に並べることで、ユベントス型の雰囲気を色濃く感じるスタメン構成となった。 ウルグアイはスアレスが怪我から復活。両チーム共にコスタリカに敗北し、イングランドに勝利した状況でこの試合を迎えた。得失点差の関係で、引き分けでもイタリアのグループリーグ突破が確定する。グループリーグを突破するために、ウルグアイは勝利が絶対条件。 ■運が悪かったんだよ、お前らは イングランドやコスタリカは、特定の選手にマンマークをつけるような方法でイタリアに臨まなかった。しかし、セリエAでプレー経験の多い選手で構成されているウルグアイは、ピルロ

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  • 実は勝ちより引き分けのほうがグループリーグ突破の可能性が高かったんですよ | NotSoTooooo | スポーツナビ+

    試合開始前に勝ち点計算してて気づいたのですが実はギリシャ戦は引き分けが一番よかったんですよね 場合分けして説明していくと 勝ちの場合 コロンビア6、コートジボワール3、日3、ギリシャ0 ギリシャはこの時点で予選突破の可能性は0なのでコートジボワール戦に対するモチベーションはもちろん0よってコートジボワールが勝つでしょう この場合コロンビアに勝たないとダメになってきます しかもギリシャに4点差をつけて勝ててたらいいが、1点差とかで勝つとコロンビア相手に2点差、3点差で勝たないといけないくなります これは厳しい・・・ 引き分けの場合 コロンビア6、コートジボワール3、日1、ギリシャ1 何が違うかって?この時点でコロンビアの決勝トーナメント進出が決まるんですよ おまけにギリシャは最終戦のコートジボワールに勝てば決勝トーナメンに出場できるのでモチベーションは落ちない ギリシャがセットプレーでた

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  • 日本対コートジボワール ~ぼくたちのサッカーがきえたわけ~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    はスタメンに長谷部が復活。不動のキャプテンをいつもの右ではなく左に配置していることは驚きであった。また、吉田の相方に森重を起用。その関係によって、吉田も左から右に移動している。その他のスタメンは、予想通りと言っていいだろう。 コートジボワールのスタメンは、ドログバがベンチ。ボニーが代役。その他ではコロ・トゥーレがベンチになっているが、それを驚きと表現すると、あまりに大げさになってしまう。 ■消えた自分たちのサッカーアフリカでの反動から、日はずっとボールを保持するサッカーを目指してきた。この方向性は日サッカー協会からもお墨付きの方向性だ。わかりやすく言うと、ボールを保持して主導権を握る。そのために、コンフェデレーションズカップでも日は正面衝突を画策した。アジア予選のあとの最悪のコンディションでどれだけ自分たちのサッカーが通用するかを試すためだ。つまり、日はある大会の結果は度外

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  • シメオネに学ぶ、レアル・マドリードを潰す方法 | 明日は曇り | スポーツナビ+

  • 日本対モロッコ ~自信が確信に変わるとき~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    最初に両チームの状況を整理しよう。日は初戦に勝利。モロッコは引き分け。最終節にスペイン戦を控えているモロッコは、この試合に勝たないとグループリーグ突破が危うくなりそうな雰囲気。他のチームに比べると、日はポイントで抜けているので、引き分けでもまあOKという状況だろう。つまり、必要以上にリスクを冒して攻撃に出る必要はないということである。 ──最初に前半の振り返りを。 前半はモロッコのペースだったと思います。ただし、35分くらいからモロッコのペースが落ちました。なので、前半が終わる頃には、日もいいイメージを持って、ハーフタイムを迎えていたんじゃないかと感じました。 ──モロッコのペースだった要因は何でしょうか?? 日が自分たちのアクションによって、試合に影響を与えられなかったことが大きいです。スペイン戦では高い位置からのプレスというアクションによって、試合に影響力を与えていました。モロ

  • 日本対スペイン ~冒険の始まり~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    ──最初に大雑把に感想を?? 予選から何がしたいんだかわからないと言われ続けてきたオリンピック代表でしたが、岡ちゃんと同じように、いきなりの変貌を遂げました。自分たちで作るよりも、ボールを放棄して守備から試合に入る。4-4-2で高い位置からのハイプレスとハーフラインからのプレッシングを使い分けることで、スペインの攻撃を阻害することに成功したと思います。 ──話はそれますが、岡ちゃんにしろ、セッキーにしろ、なぜあのような形に落ち着くんですかね。 世界大会で自分たちのボールを保持した状態からのアクションで試合を進めてくというのが、現実的に無理だという分析の結果なんだと思います。無理だという分析の原因は、そこまでに至る過程で何も積み上げられていないからじゃないか!!という指摘は真っ当かもしれませんが。 ──相手がボールを持たせるチームだったら、どうなるんですかね?? ワールドカップのパラグアイ戦

  • 先制点直後、最強スペインがイタリアに一方的に押しまくられた理由 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    ・突如として失速するスペイン 前半14分に先制点を奪ってから2点目を決めた前半41分までの27分間、スペインはイタリアに一方的に攻められた。ボールポゼッション率はスペイン47%、イタリア53%。なんと、あのポゼッション・サッカーの権化たちが、前半はポゼッション率で遅れを取っていたのだ。 スペインがイタリアに圧倒されていたのは、UEFA.comのページを見てもよくわかる。 http://jp.uefa.com/uefaeuro/season=2012/matches/round=15175/match=2003351/postmatch/commentary/index.html 14分から41分まで、ほぼ全てイタリアの攻撃に関するコメントで埋まっている。 「リードしたのでイタリアにボールを持たせてカウンターを狙った。」 他のチームならいざ知らず、あのスペインに限っては、ありえない話である。

  • スペイン対フランス ~罠に対する準備と駆け引き~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    そして、準々決勝である。辛くもファイナルラウンドに進んだスペインと、それなりに順調にことを進めてきたスペイン。過去の対戦データを見ると、フランスが圧倒的に有利のようである。ただし、覇者への道を歩み続けたスペインにとって、そんなものは過去と気にしていない可能性が高い。 スペインは0トップを採用。フランスはかなりスタメンをいじくってきた。守備の要であったディアラでなくエムビラを使った事実は、スウェーデン戦で強引にエムビラの試運転だったのではないかと気付かされる。危険な賭けだったけどね。 ■わなわな いつもどおりにスペインがボールを保持しているんだけど、フランスの守備の形がとても奇妙に見えた。最初に想像した形は下記のような形である。 ポルトガルのクリロナを浮かせるために、ナニに守備を頑張らせる形である。そういうアイディアなのかなと眺めていると、全然違って笑った。 最初の違和感はキャバイエのポジシ

  • 2010年エスパルス移籍選手取説 | AnotherMind SP+ | スポーツナビ+

    2011年01月19日 2010年エスパルス移籍選手取説 2010-2011年のストーブリーグで完全に主役として、他サポーターから新潟に続くあらたな草刈場として認定された清水エスパルス。移籍シーズンによく見かける「取り扱い説明書」の簡易版を作成しましたので、ぜひ引き取り先サポーターの方はご一読ください。 やはり可愛さあまってにくさ100倍ですので多少ななめからの視点になります点はご愛嬌として読んでいただければ幸いです。 ■横浜FM様:青山 直晃 一時期は将来を嘱望された典型的なヘディンガータイプのDFで思い切りのよいプレーと強靭なフィジカルが売りです。ただし、頭が悪く、足元も下手なので、フォローできる有能なDFと組ませてあげると元気にヘディングしに出て行きます。ただ、体の怪我を回復させることより心の病を早く治してからご利用することをおすすめします。 ■甲府様:伊東 輝悦 文字通りエスパルス

  • 神戸を残留に導いた33歳吉田の魂の2発、「サッカーの神様を信じた」 | 無料ケータイサイト「講談社ゲキサカ」のBLOG | スポーツナビ+

    月間約4600万PV!! 講談社のサッカー専門誌『FOOTBALL NIPPON』モバイル版=No,1無料携帯サッカーサイト「ゲキサカ」および電子書籍版「ゲキサカプラス」から一部ニュースをお届け。代表、J、海外はもちろん高校、大学サッカー情報もおまかせを! 2010年12月04日 神戸を残留に導いた33歳吉田の魂の2発、「サッカーの神様を信じた」 [12.4 J1第34節 浦和0-4神戸 埼玉] ヴィッセル神戸が奇跡を起こした。最終節での逆転残留。試合終了の瞬間、ピッチ上にできた歓喜の輪の中、選手たちは男泣きしていた。 殊勲の2得点を挙げたFW吉田孝行は「自分でも奇跡としか思えない。試合の何日も前からいろいろ考えていたけど、こんなことが起こるなんて信じられなかった。サッカーの神様を信じてやっただけ。当に奇跡です」と目を潤ませながら話した。 勝っても、F東京の結果次第では降格が決まる試合

  • アンフィールドを超えていけ ~千葉×FC東京~ | SEXY SPORTS | スポーツナビ+

    自分でつけた記事のタイトルからして、 味の素スタジアムのことを書きたいと思っています。 素晴らしいスタジアムだし、You’ll never ~だって歌ってる。 だけど、そうじゃない。 2008年12月6日――。 12時。新木場駅で京葉線に乗ると、同じ車両に 青と赤をあしらった衣服やアイテムを装着する僕の同胞が5人いた。 それについては、別に何とも思わないのだが 腑に落ちないのは新浦安を過ぎても、西船橋を過ぎても、 海浜幕張を過ぎても、黄色を纏った人たちが皆無だったことだ。 フクアリへ行くのが初めてだったので、 そういうものなんだろうなぁ、と自分の中で処理した。 車窓から覗く街並みが、工業地帯丸出しの様相を呈してきた。 当にこんな所にサッカースタジアムがあるのか、 と不思議に思っている間に蘇我駅に着く。 ふと、野暮用で市原臨海競技場に行った時のことを思い出した。 5年前、市原駅のロータリー

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