選挙システム会社、スマートマティックはベネズエラ出身のITセキュリティ専門家が設立しました。元々、銀行のセキュリティシステムを提供していましたが、選挙セキュリティも提供できることに気づき、選挙システムサービスも提供し始めます。 スマートマティックは各国に選挙システムを提供します。 2020年の大統領選挙では、トランプが選挙に敗北したという事実を認めることを拒否し、ジュリアーニら陰謀論弁護士が、アメリカの複数の州に選挙システムを提供していたドミニオンという選挙システム会社とスマートマティックが何らかの関係があると主張し、不正にバイデンを勝たせたと主張していました。 これは保守系メディア、Fox NewsやNewsmax,OANなどで拡散されます。スマートマティックはそもそも2020年の総選挙ではカリフォルニア州のロサンゼルス郡にサービスを提供しただけでした。 さて、スマートマティックの同業で