掲示板で monroさんからご教示いただいた件です。毎日新聞の連載「アメリカよ・新日本論」の第4部が先日始まったのですが、その中で『諸君!』の休刊にも触れています。 保守系月刊誌「諸君!」の休刊は2月26日、文芸春秋の臨時役員会で決まった。惜しむ声は出たが、満場一致だった。理由は広告収入の減少だが、元役員は「同誌の赤字をカバーできないほど社の体力がないわけではない」と打ち明ける。最大部数9万5000部を記録したのは2000年代前半、歴史問題で極端な反中・反韓・反北朝鮮論に傾いた時だが、役員会で当時を評価する声はなかった。 (http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090622ddm003030133000c.html 以下同じ)(魚拓) 部数減は大きな要因ではあったがやはり決定的な要因というわけでもなかった、ということのようです。 創刊20年でベルリン