ブックマーク / autoc-one.jp (6)

  • 小さなトミカが”実車まんま”過ぎる理由を探る|みんなのミニカー、TOMICA(トミカ)のひみつにせまる! Vol.3|コラム【MOTA】

    優れたプロポーションを実現するノウハウトミカは手のひらに収まるサイズに実車の個性や特徴が見事に凝縮されています。プロポーションだけでなく、ディティールも凝っています。しかもご存知の通りトミカの車体は一貫して、基的にはダイキャストでできています。細かな再現が難しい素材でも見事な再現度を誇ります。 また、テーブルの上にあるトミカを眺めるような角度で実際にクルマを見ることはあまりありませんので、実車通りの寸法を約1/60前後に縮小しても、印象が違ってしまいます。 「手のひらに乗せた時に実車のイメージに近づくように」デフォルメをしているのだそうです。 どこをどのようにデフォルメしたらいいのかという感覚的な部分は、長年にわたって積み重ねられたミニカー作りのノウハウが遺憾なく発揮されているポイントではないでしょうか。 そして小さな車体に組み込まれたギミックには大人も感激! 2018年6月発売予定のN

    小さなトミカが”実車まんま”過ぎる理由を探る|みんなのミニカー、TOMICA(トミカ)のひみつにせまる! Vol.3|コラム【MOTA】
  • トヨタがロータリーエンジン採用決定! マツダとの連携が驚きの形で表面化(1/2)|コラム【MOTA】

    トヨタがロータリーエンジン(RE)搭載の自動運転EVの実証を決意トヨタとマツダの連携の成果が、驚きの形で表面化した。なんと、トヨタがロータリーエンジンを使ったレンジエクステンダー式EVを採用するというのだ。さらに驚きなのは、そのクルマがフリート向けの自動運転車になるという。フリートとは、タクシー・レンタカー・配送車などの商用事業者を指す。 >>トヨタのRE搭載車を画像でチェック(20枚) こんなトンデモナイ話が発表されたのは、米ラスベガスでのCES(セス)だ。 CESは、「コンシューマ(消費者)・エレクトロニクス(電気)・ショー」の略で、日では”世界最大級の家電IT市”と称されることが多い。毎年1月に開催され、近年では3Dプリンター、ウェアラブル、ドローンなどの分野で世界市場に向けた発信源となってきた。また、自動車業界では自動運転や車外とのデータ通信を行うコネクテッドカー関連での世界

    トヨタがロータリーエンジン採用決定! マツダとの連携が驚きの形で表面化(1/2)|コラム【MOTA】
  • 光岡、高級ミニバン「ヴェルファイア」をベースにした霊柩車を発売|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】

    光岡自動車は、新型霊柩車「ヴェルファイアグランドリムジン」を発表し、8月22日(月)より発売する。価格(消費税込)は、1026万円~1104万8400円となる。 新型霊柩車「ヴェルファイアグランドリムジン」は、トヨタの高級ミニバン「ヴェルファイア」をベースに全長を1400mm延長した存在感のあるバンタイプの洋型霊柩車で、広い室内空間は自由なレイアウトが可能になっている。 光岡自動車では、オリジナルカーの「オロチ」「ゼロワン」や、国産車をベースに架装を施す「ビュート」等、長年培ってきた生産技術とノウハウをもって霊柩車などの特装車両製造も手がけてきた。 この新型霊柩車の製造生産も「オロチ」や「ビュート」と同様、1台1台職人の手作業によって行われる。車台延長工程では職人自らが部品図を描いて溶接を行い、国内では最大級となる8基の塗装下地ブースと3基の塗装ブースであらゆる板金塗装に対応し、要望に応じ

    光岡、高級ミニバン「ヴェルファイア」をベースにした霊柩車を発売|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】
  • 発売間近!マツダ ロードスターのアバルト版「アバルト 124スパイダー」【話題の新型車を写真でチェック!(画像54枚)】|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】

    FCAジャパンは、これまで全国25店舗で展開していたアバルトブランドのさらなる拡充を図るため、新たに全国79店舗のフィアットディーラーでアバルトの全てのモデルを7月1日より販売すると発表した。 そして、そのフィアット/アバルト正規ディーラー店舗にて「アバルト 124スパイダー」を今年秋に発売することも発表している。 >>「アバルト 124スパイダー」フォトギャラリー 「アバルト 124スパイダー」は、マツダ ロードスターをベースに開発された「フィアット 124スパイダー」のアバルト版。 エンジンは1.4リッター4気筒マルチエアーターボエンジンを搭載し、最高出力は170ps、最大トルクは250Nm、最高速度は230km/h、0-100kmは6.8秒。重量はわずか1,060kg、パワーウェイトレシオはクラス最高の6.2kg/ps、50:50の重量配分を実現している。 トランスミッションは6速マ

    発売間近!マツダ ロードスターのアバルト版「アバルト 124スパイダー」【話題の新型車を写真でチェック!(画像54枚)】|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】
  • 高速バスターミナル「バスタ新宿」開業1ヶ月でもたらした3つの効果|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】

    4月4日にJR新宿駅南口(新南改札直結)にオープンした高速バスターミナル「バスタ新宿」。開業から1ヶ月の利用状況についての情報が公開された。 バスタ新宿がもたらした効果とは一体? まず1つ目が、これまで高速バス乗降場が19箇所に点在し、新宿駅の直近の改札からの移動に最大14分かかったものが、バスタ新宿ができたことにより13分短縮され1分となったこと。 上の図で分かる通り、新宿駅を中心に分散されていたバス停。自分が乗るバス停を間違ってしまったら30分近くロスしてしまうなんてことも。 ちなみにこちら、発車便はバスタ新宿への移行が完了。到着便に関しては、現在新宿駅西口に480便残しており、8月までにバスタ新宿へ順次移行するとのこと。 乗り継ぎ環境や待合所の状況などの利便性が大幅に向上し、利用者も満足しているという調査結果に。 (2)国道20号の渋滞緩和そして2つ目は、国道で待機するタクシーをバス

    高速バスターミナル「バスタ新宿」開業1ヶ月でもたらした3つの効果|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】
  • スズキ ハスラー(HUSTLER) 新型車解説/渡辺陽一郎(1/3)|【話題を先取り】新型車解説2013【MOTA】

    間違いなく、売れる!と自信を持てる新型車。それが、スズキ『ハスラー』だ。ダイハツ「タント」やスズキ「ワゴンR」などのフルモデルチェンジでは、代替え需要も豊富で好調に売れるのは当然。しかし全くのニューモデルで、必ず売れると確信できるクルマは意外に少ない。 ハスラーは数々の「売れる要素」を備えている。全高が1665mmに達する背の高い軽自動車とあって、室内空間は広い。その一方で、外観は流行の兆しを見せているSUVの雰囲気を併せ持つ。デザインも上手にまとめられている。さらに、低速域における衝突回避の支援機能も装着されており、安心感が高い。 「実用的で安心して使える背の高い軽自動車が欲しいけど、どのクルマも似ているんだよね」という不満に、しっかりと応えたのがハスラーだ。SUVのテイストもタイムリーで、時代の流れをつかんでいる。 クルマの造り方はオーソドックスだ。プラットフォームはワゴンRと共通で、

    スズキ ハスラー(HUSTLER) 新型車解説/渡辺陽一郎(1/3)|【話題を先取り】新型車解説2013【MOTA】
  • 1