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  • 日本S第2戦はヤクルトが制し1勝1敗 高橋が完封、セ球団の不名誉記録止める | BASEBALL KING

    「SMBC日シリーズ2021」の第2戦が21日に行われ、投手戦を制したヤクルトが今シリーズの対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。 ヤクルトは先発した高橋が快投。序盤は走者を背負うピッチングが続いたが、バックの好守にも救われながらオリックス先発・宮城と互角の投手戦を演じた。6回以降はオリックス打線に安打を許さずプロ入り初となる9回のマウンドへ。最後まで得点を許さず、自己最多の133球、5安打無失点5奪三振の大熱投。日シリーズの大舞台でプロ初完封勝利を成し遂げた。 打線は両軍無得点のまま8回、2番・青木の中前適時打で先制。9回は二死二塁で7番・オスナが右前打を放ち、右翼・杉が一瞬ファンブルする間に代走・元山が2点目のホームに滑り込んだ。 日シリーズでのセ・リーグ球団の勝利は、2018年の第2戦(マツダスタジアム)で広島がソフトバンクに勝利して以来。4年に渡り続いていたセ・リーグ球団の連敗

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  • 「いまこそ、スポーツを」…エビ中の野球好き×サッカー好き対談!柏木ひなたと真山りかが語る野球愛・サッカー愛 | BASEBALL KING

    「いまこそ、スポーツを」…エビ中の野球好き×サッカー好き対談!柏木ひなたと真山りかが語る野球愛・サッカー愛 競技の垣根を越えたスペシャル対談! 新型コロナウイルスの影響により、スポーツ界も様々な打撃を受けた2020年。予定の延期にはじまり大会の中止、試合が行えるようになっても無観客での開催を強いられるなど、前代未聞の事態の連続だった。 年が明けて2021年。“見えない敵”との戦いは依然として予断を許さない状況は続いているものの、昨年よりも前進していることを実感できる瞬間は確実に増えているように思う。 さらに、昨年は3カ月遅れのスタートとなったプロ野球も例年通り3月に開幕。ともにキャパシティ上限は設けられているものの、ファンが球場に足を運ぶことができるようになったという点も、1年前のまるで先が見えない状況を考えれば大きな進歩と言えるだろう。 そんな「スポーツのある日常」が戻りつつある喜びをよ

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  • 球界の番長・清原和博が残した“無冠”という伝説 -元・名物番記者が語るプロ野球ちょっと裏話- | BASEBALL KING

    記憶に残っても記録には残らない不世出のスラッガー 球界の『無冠の帝王』清原和博が、四国霊場88か所のお遍路に励んでいるという。 2008年に現役を引退。その後は野球評論家やタレントとしても人気バラエティー等で“男気”を見せていたが、近年は週刊誌による薬物疑惑報道や亜紀夫人との離婚などゴタゴタ続き。球場で姿を見ることすらなくなった。 王よりも遠くに飛ばすパワーがあり、長嶋以上にここ一番の強さを有していたのはサヨナラ塁打の日記録やオールスターMVP7度の活躍を見れば納得だろう。 スケールの大きさなら三冠王3度の落合さえしのいでいた。それでいて、主要打撃タイトルはゼロ。球界の七不思議という声もあるが、その原因に少しばかり迫ってみる。 PL学園時代に甲子園大会通算13塁打を記録した超高校級怪物が、西武のドラフト1位指名を受けたのは85年のこと。相思相愛と信じていた巨人の指名を確信していたのに

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