ブックマーク / juverk.hatenablog.com (4)

  • 幼いころ両親と山登ってたらワープした話。 - 自省log

    Photo by 私がまだ小学校低学年の頃、ちょっとしたレジャー感覚で家族3人山登りをした時の話。 山登りといっても"少し傾斜がキツ目のハイキングコース"といったレベルなので幼い子どもでも十分楽しめるからと週末よく遊びに行っていたことを覚えている。 登り始めは父が家族を牽引するように先頭を歩き、真ん中に私を挟んで後方を母が支える。そんな隊列で三人力を合わせて登山していたのだが、途中休憩を挟んだ当たりから若干隊列が乱れ気づけば父、母、私という順番になっていた。 幼心に一番後ろを歩くのは少し不安だった。しかし私は黙々と登り続ける。 何度も登っているので慣れもあるし、何より両親がまるで付き合いたてのカップルのように楽しんでいるところを邪魔したくなかったから。 いくつになってもそうだが、子どもは両親の楽しそうな姿が大好きなのだ。それに少し離れているからとは言え常に二人の背中が見えているから、安心だ

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  • 痴漢冤罪で社会から抹殺されかけた。 - 自省log

    やっと少しばかり気持ちも落ち着いたので、掲題の件について書く。 先月の初旬、東京の片隅で密かに社会から抹殺されかけた話だ。 その日、私は年度末までにどうしても確定させたい案件があり、直行して客先へ向かっていた。どうしても遅れることができない、大事な大事なプレゼンテーション。かなり余裕を持って出てきたが、朝は電車が遅れるので不安は拭えない。 私が乗る電車はベッドタウンから都心に上るスタイルなので乗客数が殊更多い。また過密に過密を重ねたダイヤが形成されているため、1の遅れが大きなうねりとなって後続車に覆いかぶさってくるのだ。一度遅れたら最期、この案件は露と消えることになるだろう。 ある駅についたとき、またドッと乗客が雪崩れ込んできた。その様はさながら決壊したダムが如く豪然で、車内に阿鼻叫喚の声が拡がる。ちなみに私は以下のような状態になっていた。 女性の後ろから密着する状態だ。申し訳なかったの

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  • キャリアショップの店員さんに、純潔を奪われた。 - 自省log

    先日、携帯電話をトイレに水没させてしまったのでどうしようかと思っていたが ドラクエアプリに浮かれていたら、スマホが埋没した。 - 自省log iPhone5sが実質無料で買えるらしいとの情報をキャッチしたので、昨日自宅近くのキャリアショップで機種変をしてきた。 昨日は午後休だった為、夕方ショップに入店する。キャリアショップというと常に混雑していて辟易するものだが平日は空いている様だ。 入店から10分ほどで私の番が回ってきた。 「よろしくお願いします~」 担当は20代前半の女性。少し垢抜けた感じの美人で、端的に言えばものすごくタイプだった。目がクリックリして吸い込まれそうになる。 名札に若葉マークのシールが貼ってあったので聞いてみると、どうやら新人さんらしい。 確かにまだ入ったばかりだけあり、作業もたどたどしい。 だが彼女の一生懸命さは物で、先ほどから一挙手一投足が私の胸を打ち続けている。

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  • クリスマス当日にフラれたのでデリを呼んだ。 - 自省log

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