幼いころ両親と山登ってたらワープした話。 - 自省log

Photo by 私がまだ小学校低学年の頃、ちょっとしたレジャー感覚で家族3人山登りをした時の話。 山登りといっても"少し傾斜がキツ目のハイキングコース"といったレベルなので幼い子どもでも十分楽しめるからと週末よく遊びに行っていたことを覚えている。 登り始めは父が家族を牽引するように先頭を歩き、真ん中に私を挟んで後方を母が支える。そんな隊列で三人力を合わせて登山していたのだが、途中休憩を挟んだ当たりから若干隊列が乱れ気づけば父、母、私という順番になっていた。 幼心に一番後ろを歩くのは少し不安だった。しかし私は黙々と登り続ける。 何度も登っているので慣れもあるし、何より両親がまるで付き合いたてのカップルのように楽しんでいるところを邪魔したくなかったから。 いくつになってもそうだが、子どもは両親の楽しそうな姿が大好きなのだ。それに少し離れているからとは言え常に二人の背中が見えているから、安心だ

[juverk]

あなたの近くにいるその人は、本当にあなたが知っているその人なのでしょうか。

[fukumimi2002]

以前TVで「なぜ子は親がすぐそばにいるのに迷子になるのか」を実証してたけど、カメラを頭につけさせたら親と子で見ている（認識している）視野が全く違うんだそうだ。それで目を離すといつの間に、かなり離れるとか

[enderuku]

天狗じゃ・・・・・天狗の仕業じゃ！！

[t-tanaka]

マジレス申し訳ないが，脇道に迷い込んだだけかと。たとえ低山といえどもルート・ファインディングはそれなりに技術と経験が必要なもんでして，子供とかだと通い慣れたとこでも簡単に脇道にそれてしまいます。

[Ohgyoku]

レジャー感覚をレンジャー感覚に空目して、すぐに気付いたがその後もどれだけ過酷な行軍してるのかという突っ込みが頭から離れず、怪奇現象どころではなかった。

[pero_pero]

似たようなことを何回か経験したことがある。何かを考えながら歩いていて記憶が飛んでいたのだと言うことで自分を納得させている。

[uzo_orz]

私にも似たような経験がある。買った覚えのないパンツがタンスに入っていたのだ。しかしそのパンツは見覚えがある。そう、隣人のベランダによく干してあるヤツだ。

[ikurazu]

あ！山にいた、あの1人で泣きべそかいてたのは、良平ぼっちゃんだったのか〜いやー、大きくなったねぇ。

[ornith]

今いる世界が平行世界である可能性。

[nemu_ichinose]

不思議な話でした。こういう話好きです。

[nonogray]

こういうの好き。

[tenkinkoguma]

((((；゜Д゜)))

[yatmsu]

面白い

[hhungry]

引出し多いなぁｗ まぁ、単純にどっちもボケっとしてたから追い越したんだと思う。

[homare-temujin]

興味大あり。

[boobooboowy]

幼いころ両親と山登ってたらワープした話。

[lotusland]

後から登ってきた"両親"と下山し二度とその山には登らなかった話

[h1romi]

いつも同じところで道に迷うのと同じかな。その辺通ると必ず道に迷うんだよね。正しい道の方に行けないの。

[peketamin]

山あるある

[mainty_com]

こういう話大好き

[Humisawa]

深夜にホラーを読んでしまった

[ryo71724]

いやぁあ(´；ｪ；｀)怖いわー。不安になるわー！

[dgwingtong]

それを言ったらその後の両親も、、、

[suzukidesu23]

気づくと親がいない時の子供の頃の孤独感は半端ないですからね。

[trini]

今考えたら子供の時のスーパーの陳列棚は壁が高くてダンジョンそのもの、親を見失ったら最後ｗ

[gkato]

こういう話好きだ。真偽とか、割とどうだっていい

[cj3029412]

わいこー

[kyokucho1989]

ホラー

[hana5521]

ちょ、やめてくださいよぉ〜（涙目）

[dobonkai]

こわいこわいこわい