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  • 森たかゆきのこだわりについて | 森たかゆきの公式ブログ|中野区議会議員(立憲民主党)

    立憲民主党 中野区議会議員 兼 立憲民主党公認 中野区議会議員候補の森たかゆきです。 中野区議会議員選挙最終日、中野駅北口に枝野幸男代表、蓮舫副代表、長昭代表代行が揃って最後の訴えをさせていただきました。候補者の一分間スピーチ(!)で私からは、立憲民主党推薦の区長が誕生した中野区なので、立憲民主党らしいモデルとなるような自治体を目指したい、そのためは8人全員の当選が必要、という話をささて頂きました。 この街宣が終わって、この中野区議会議員選挙を通じて私がこだわってきたこと2点についてお伝えしておきたいと思いこのブログを書いています。 ひとつは、私の政治姿勢について。 今回から配れることになった法定チラシにも書いたのですが、私は連合さんを含めた特定の組織・団体からの支援はいただいていません。中野区議会議員選挙の投票率は毎回40%ほどです。これだけ投票率が低いと一部の組織の声が大きくなってし

  • 待機児童ゼロという「低すぎる目標」を変えよう〜「 #保育園落ちた 」の悲劇をなくすために必要なこと | 森たかゆきの公式ブログ|中野区議会議員(立憲民主党)

    中野区議会議員の森たかゆきです。 今年も保育園利用調整通知の時期が来ました。私のところにも、結果のご報告がいくつか届いています。今年度は、1年間で例年の2倍ほどの定員を増やすことができたので例年よりは入りやすいかなと思いましたが、やはり年齢や地域によっては厳しい状況が続いているようです。保留通知を受け取った方は不安で仕方ないかと思いますが、毎年2次利用調整で決まる方も多くいます。我が家の場合は、2次で不承諾通知を受け取ってから3月末に補欠で小規模園に決まりました。個別相談も承りますので、ご連絡ください。 さて、待機児童問題はずっと社会問題になっていて、実は行政もそれなりに頑張っているにもかかわらず、未だに解決していないのは何故なのでしょうか。 中野区を含む多くの自治体では、行政目標に「待機児童ゼロ」を掲げています。酒井区長になって定められた「中野区の新たな区政運営方針」が先月末に議会報告さ

  • 私が中野区長に「中野サンプラザ建て替え」を求めた理由 | 森たかゆきの公式ブログ|中野区議会議員(立憲民主党)

    中野区議会議員の森たかゆきです。 9月11日から中野区議会第3回定例会が始まりました。 初日の一般質問では、私を含む複数の議員から中野駅新北口エリアの再開発についての質問がありました。そして、その質問への区長答弁で事実上中野サンプラザを建て替える旨の発言があり、その日のうちに(早いところでは当日の会議が終わる前に!)、「中野サンプラザ解体へ」と報じられました。 私の質問も、実質的には区長に中野サンプラザの建て替えを促す内容でした。エントリでは、私が今回の一般質問で区長に「中野サンプラザ建て直し」を求めた理由についてご説明したいと思います。 まずは、当日の私の質問と区長答弁をご紹介します。(答弁は当日聞き取ったものです。正式なものは区議会議事録をお待ちください。) 森質問 中野駅新北口駅前エリア再整備について伺います。このエリアの再整備、特に中野サンプラザの行く末については、区内外から非

  • 【区政の論点】区立幼稚園・保育園の存続は区内の幼児教育・保育の質の維持向上のためにも必要不可欠だ | 森たかゆきの公式ブログ|中野区議会議員(立憲民主党)

    中野区議会議員の森たかゆきです。 5月28日に中野区長選挙立候補予定者4名が揃っての公開討論会が行われました。 注目すべき点はいくつかあるのですが、今回は現職と新人3名の間で見解が分かれた区立幼稚園、区立保育園の民営化方針について書きたいと思います。 現職は区立幼稚園・区立保育園を全園民営化する方針です。このうち、既に2園しか残っていない区立幼稚園については、廃止の方針が示された後に保護者の方々から議会に「区立幼稚園の存続を求める陳情」が提出され、自民党以外の全議員の賛成で可決しています。(その際の私たち(当時の民進党議員団)の討論はこちらでご覧いただけます。)区立保育園についても、全て園の民設民営化を推進していく考えを示しています。 先日の公開討論会では、区長は「公立・私立の違いはない。幼稚園の制度、保育園の制度がそれぞれあって、公的な資金が投入されて一定の基準に基づいて運営されている。

  • 【区政の論点】区立保育園を「今」民営化することの課題 | 森たかゆきの公式ブログ|中野区議会議員(立憲民主党)

    中野区議会議員の森たかゆきです。 昨日のエントリでは、区立幼稚園・区立保育園を存続することの意義について書きました。今回は、その続編として区立保育園を「今」民営化することの課題について考えたいと思います。 先日、twitterで下記のまとめが話題になっていました。 悲痛な母の声!急速な区立保育園民営化に巻き込まれたリアルな現状 元ツイートは、今年度から民営化(正確には今年度は仮園舎に移っての民間委託化で、最終的な「民設民営化」は来年度)された園を利用されている方のものであると思われます。 私も、上記のまとめ以外にも、今年度委託化された園で様々な問題が起きているという話を聞いています。まとめとは別の視点では、特に要支援児童のサポートに関する部分で不安の声が多く寄せられているところです。「保育の基が抜けている」とおっしゃる方もいました。 なぜこうした事態になってしまっているのか。現場の状況を

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